附属中学・高等学校連携事業

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神戸学院大学と神戸学院大学附属中学校・高等学校は、附属の強みを活かしたさまざまな高大連携事業を展開しています。

附属高等学校との連携

KPCキャンパスツアー

高校1年生を対象に、附属中学校・高等学校と同じポートアイランドにある神戸学院大学のポートアイランド第1キャンパスを訪れ、実際の裁判所の法廷をモデルにした教室や蔵書数約120万冊を誇る図書館等の充実した教育環境が整う大学の施設を見学するキャンパスツアーを実施しています。

学部紹介

高校1年生と2年生を対象に、神戸学院大学の学部紹介を実施しています。高校1年生には、各学部の学部長が学部の学びや特徴について説明し、高校2年生には、各学部の教員と附属高校の出身学生が、学部の学びや学生生活について紹介しています。
高校1年生にとっては、大学で学べる専門分野について知り、早期に将来の進路について考える機会となり、高校2年生にとっては、志望学部への理解を深めるとともに、大学で学ぶ先輩の姿を通して、大学生活をよりリアルに想像することができ、進路選択の一助となっています。

高大連携授業

高校2年生を対象に、神戸学院大学が有する10学部と共通教育センターの教員が、それぞれの専門分野に基づく模擬授業を実施しています。興味関心のある学部の理解を深めるとともに、大学の講義室で90分間受講する授業もあり、大学生さながらに学びを体験することができます。

スクーリング

高校3年生を対象に、スクーリングを実施しています。前期には進路決定を前に、神戸学院大学の複数学科・専攻がある学部を中心に、より理解を深めミスマッチのない進路決定ができるように、学部の説明を行っています。
また、後期には、入学前の心構えを伝え、実際の授業体験や在学生との交流を行うなど、各学部で特色のある入学前指導を行っています。

附属中学校との連携

神戸学院大学の専門分野について、大学の教員が中学生にもわかりやすく楽しく学べるように工夫をこらした中大連携事業を実施しています。
現代社会学部の社会防災学科による防災教育や発展途上国における貿易の問題、栄養学部による食育などについて、大学の学生も参加しながら、中学生の学びをサポートしています。
また、連携事業を通じて、中学生の学習意欲を高めるとともに学校法人神戸学院設置学校の生徒としての帰属意識を高めることを目的としています。

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