神戸学院大学

グローバル・コミュニケーション学部と心理学部でWEEKDAY CAMPUS VISITを開催しました

2018/07/20

ガイダンスの様子
ガイダンスの様子

7月16日に本学として初めて、グローバル・コミュニケーション学部(ポートアイランドキャンパス)と心理学部(有瀬キャンパス)でWEEKDAY CAMPUS VISIT(WCV)を開催し、あわせて17人の高校生が参加しました。

WCVとは、高校生が「大学の普段の授業」を体験するプログラムのことで、NPO法人NEWVERYが企画運営しています。普段の授業を大学生と一緒に受けることで、大学の雰囲気を味わい、学部の学びを体験することを通じて、高校生自身の進路選択に役立ててもらうという取り組みです。

高校生は、WCV認定コーディネーターのもと、授業前に「ガイダンス」を受け、大学や学部のイメージを参加者同士で共有し、授業を見るポイントなどについて説明を受けました。その後大学生と一緒に実際の授業を受講し、授業終了後には、「振り返りワーク」を行い、新しい気づきや授業を受けた感想などを共有し、大学や学部の理解を深めるとともに、自分に合った進路選びへとつなげていきました。

ガイダンスや振り返りワークでは、高校生が活発に意見を出し合う様子が見られ、「貴重な経験ができて良かった」といった声も聞かれました。また、初めて受けた大学の授業についても、「難しかったが90分はあっという間だった」と話していました。

秋には、栄養学部でも実施する予定です。