神戸学院大学

トークセッション「能登半島地震への支援からわかるこれからの備え」

2024/05/10

日時 2024/05/12 (日) 13時00分~14時00分
会場 東遊園地(神戸市中央区加納町6丁目4−1)

5月12日に東遊園地において「いつものもしもCARAVAN 神戸(主催:㈱良品計画、共催:神戸市)」と同時開催で、「能登半島地震への支援からわかるこれからの備え」と題したトークセッション(主催:神戸市)が催され、現代社会学部 社会防災学科の学生がトークセッションに登壇します。

阪神・淡路大震災から30年を迎える神戸で、能登半島地震への支援も踏まえたこれからの備えについて市民と共に考えるトークセッションで、登壇者は、石川県珠洲市へ派遣され支援活動を行った神戸市職員や、最新テクノロジーを活用した民間企業、被災地支援に取り組んでいる大学生です。

本学からは「能登応援サークルネットワーク」の取り組みとして3月下旬に輪島市へ被災地支援活動に出向いた現代社会学部 社会防災学科の藤原勝利さん(3年次生)と中田愛香さん(2年次生)が、ボランティア活動の報告や、そこから感じた課題などを話します。

「能登半島地震への支援からわかるこれからの備え」
●詳細はこちら
●入場無料、事前申し込み不要

※「能登応援サークルネットワーク」
能登半島地震の発生直後、『被災地の方々の命を繋ぎ、被災地が1日でも早く復興するために、いま、わたしたちにできることから始めたうい』という思いから、兵庫県で防災に関わる活動をしている学生団体が集まり「能登応援サークルネットワーク」を結成。街頭募金や被災地支援活動に取り組んでいます。