ヴィッセル神戸 パートナーシップ事業

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VS.モンテディオ山形(2ndステージ 第15節)
〈観戦者:神戸学院大学附属高等学校 生徒〉

観戦試合

日時 2015年10月24日(土)14:00 kick off
対戦 モンテディオ山形(2ndステージ 第15節)
会場 ノエビアスタジアム神戸
結果 ○ 3-1
観客 11,508人

試合レポート

サッカー観戦は好きで、ヴィッセル神戸の観戦も初めてではなかったのですが、以前の試合は惜しくも負けてしまったので、今日の勝敗はどうだろうかと思いながら観戦しました。相手は遠い山形のチームだったので、サポーターが少なかったです。今回の席はヴィッセルシートというとても良い席で、試合が始まる前から興奮していました。先制点はヴィッセル神戸が決め、そのまま前半が終了したのでホッとしていましたが、後半に入ってすぐ相手チームに1点入れられてしまい、とても焦りました。モンテディオ山形の見事なパスワークには感動しました。一方、ヴィッセル神戸も負けじと何本もシュートを狙いますが、思うようにゴール出来ず、心配でした。ヴィッセルもこの試合は絶対に勝たなければいけない試合だったので、全力を出していました。すると、さすがヴィッセル、追加2点を決めて3-1で試合は終了し、私はとても嬉しかったです。ドキドキ、ハラハラする場面があり、やはりサッカーはおもしろいと改めて実感した1日でした。またサッカーが好きになり、行って良かったと思いました。とても楽しかったです。そして神戸学院大学附属高校の先輩が、ヴィッセル神戸にいると聞いたので探した所、本当にいたので驚きました。実際に、将来プロで活躍する選手が身近にいることに感動しました。良い1日になりました。

文責:北野璃子(神戸学院大学附属高等学校)

左:北野 璃子さん  右:太田 ふたばさん

前半、ヴィッセル神戸が先制点を取りました。ヴィッセル側の観客は最高潮の盛り上がりを見せましたが、喜びも束の間、モンテディオ山形に1点を取られてしまいました。観客は先程までの歓声が嘘のように、悲しみの渦に飲み込まれ、そのまま前半を終えてしまいました。しかし後半、試合の流れはヴィッセル神戸が掴み、2点を取ることが出来ました。私はヴィッセル神戸の試合を数回観戦したことがあるのですが、今回の試合観戦が一番盛り上がり、楽しかったです。友人と2人で観戦したのですが、2人とも試合に夢中になり、会話をするのも忘れるくらい良い試合でした。試合を見ていると、フィールド横のLED看板に神戸学院大学の文字が出ていました。これからもパートナーシップを継続し、良い関係を築いていけると良いなと感じました。今回はヴィッセルシートという、いつもとは違う良い席で観戦する事が出来ました。今回のような素晴らしい席で、素晴らしい試合を見せて頂けたことにとても感謝しています。充実した時間を過ごすことが出来ました。

文責:太田ふたば(神戸学院大学附属高等学校)

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