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神戸学院大学の日々と成長をつづる物語

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Students interview
未来をつかんだ先輩たち

内定を決めた先輩たちが、
夢を叶えた秘訣とは?
就職活動で力を入れたポイントや
活用した学内のサポートについて
教えてもらいました。

インタビューを受けた男性と女性の写真

Point先輩社員の話で入社を決意

スポーツ会社の営業職をめざして、数社の選考を受けました。そのなかで、もっとも面接が印象的だったのが内定先の企業です。社員の方々が抱いている情熱や、仕事のやりがいに憧れを覚え、入社したいという気持ちが強まりました。

Point充実した大学生活をアピール

大学ではスポーツマネジメントについて学びながら、スポーツに関係するボランティアに参加。フットサルサークルを立ち上げるなどの課外活動も積極的に行っていたので、面接ではアピールできることが多く、コミュニケーション力も評価してもらえました。

career support
神戸学院大学のサポート

自己PRの書き方を相談
自己PRや志望動機を書くにあたり、キャリアセンターに1ヵ月通って自分らしい文章を一緒に考えてもらいました。
面接のマナーも確認
面接時には、服装や入退室のマナーも重要です。キャリアセンターで指導を受けてから、本番に臨みました。
山口 克己さんの写真

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株式会社モルテン内定

山口 克己さん

人文学部 人文学科 4年次生
※2018年取材時
(兵庫・県立三木北高校出身)

Point3つの公務員試験に合格

人の役に立つ仕事がしたくて、公務員を志しました。一度は県外での就職も考えたものの、地元のために働きたいという気持ちが強くあったので、Uターンを決意。国税専門官と国家公務員一般職の試験にも合格しましたが、県庁への入庁を選びました。

Point面接で語った地元への愛情

就職活動でとくに力を入れたのは自己分析です。考えていることをノートに書き出し、友達や家族にも見てもらいました。県庁の面接で地元への愛情をしっかりと語れたのはそのおかげ。気持ちを伝えられたことが、内定につながったのだと思います。

career support
神戸学院大学のサポート

試験対策は公務員講座で
3年次から学内の公務員講座を受講。体調不良で休んだときには、勉強が遅れないようにフォローしてもらえました。
Uターンフェアの紹介
Uターンフェアには積極的に参加していました。キャリアセンターで紹介してもらえるのでありがたかったです。
金森 ほの花さんの写真

case.02

島根県庁内定

金森 ほの花さん

法学部 法律学科 4年次生
※2018年取材時
(島根・松徳学院高校出身)

Point研究と就職活動の両立

医療現場の最前線に立ち、常に向上心を持って仕事に励みたい思いから、大規模な病院への就職を希望していました。就職活動を始めたのは5年次の終わり頃。研究も佳境だったため、事前に調べたうえで本当に興味のある病院の説明会にだけ参加しました。

Pointありのままの自分で内定

自分自身について知らないと、就職活動は難航します。そこで、自らの性格や考え方を深く見つめ直すことに。面接時にはその内容を包み隠さずお話し、そのうえで内定をいただきました。偽りのない気持ちを受け入れてもらえたのだと思います。

career support
神戸学院大学のサポート

ゼミの教授に進路相談
ゼミの担当教授には、自分の希望に合うのはどのような病院か、大学院に進学するという選択肢はないのかなど、就職の悩みについて度々相談にのっていただきました。教授との対話を通して気持ちに整理がつき、自信を持って職先を選ぶことができたと思います。
澤井 勇希さんの写真

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地方独立行政法人
大阪府立病院機構内定

澤井 勇希さん

薬学部 薬学科 6年次生
※2018年取材時
(大阪・府立布施高校出身)