関西学生ソフトボール連盟の男子１部秋季リーグで優勝したソフトボール部の吉田智行監督、谷本聖也投手（経営学部・スポーツサイエンスユニット４年次生）、野中源也主将（人文学部３年次生）が11月17日、中村恵学長を表敬訪問し、朗報を伝えました。

2023年度春季リーグは惜しくも準優勝でしたが、秋季リーグで３季ぶり16回目の１部リーグ優勝を果たしました。

成績報告後、硬式野球部とソフトボール部が合同で開催する総合型地域スポーツクラブでの第２回少年少女軟式野球大会への期待や吉田監督と谷本投手が全日本大学男子選抜として参加し優勝したインドネシアの大会「マカッサルオープン」での出来事、野中主将の新チーム強化への決意などを話題に懇談しました。

谷本投手は「大学卒業後もクラブチームでソフトボールを続けていきます。仕事とソフトボールを両立できるよう頑張りたいです」と語りました。野中主将も「チーム一丸となってインカレ初優勝を目指します」と抱負を述べました。