ソフトボール部と総合型地域スポーツクラブとして活動している神戸学院大学ジュニアソフトボールクラブのメンバーらが５月14日、備酒伸彦学長を表敬訪問しました。

一行は、同部の吉田智行監督、和田亮磨部長兼コーチ、小田航己主将（４年次生）、武政柊斗副主将（同）と、同クラブの吉田知翔主将（長坂中学校３年）、西海克馬さん（望海中学校２年）、冨田鳳稀さん（神吉中学校３年）、岩﨑大和さん（中部中学校２年）です。

ソフトボール部は関西学生ソフトボール男子１部春季リーグ戦で３位に入賞し、15年連続34回目の全日本大学選手権大会（全日本インカレ）出場を決めたことを報告しました。また、７月18日～21日に熊本県八代市で開かれる西日本大学選手権大会（西日本インカレ）、９月５日～８日、富山市で開かれる第59回全日本インカレでの健闘を誓いました。

2025年度は本学OBのソフトボール日本リーグ登録選手が11人にのぼり、卒業後、日本リーグや社会人チームで引き続きプレーを希望する現役部員も多いことや、在学中ソフトボールを続けたことが就職試験で評価され、卒業生の多くが自治体職員や教員、警察・消防職員、金融機関など希望に添った就職先で勤務できていることも報告しました。

また、同スポーツクラブのメンバーは神戸や周辺の中学１～３年生男女28人で、土・日曜を中心に神戸市西区の本学第５グラウンドなどで練習を続け、実績のある指導者やソフトボール部員が丁寧に指導していることを報告しました。

「春季関西学生ソフトボール男子１部リーグ戦で本学は３位入賞、15年連続34回目の全日本大学選手権大会出場を決めました」の記事はこちら