第28回関西学生対校女子駅伝競走大会兼第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会の関西地区予選が22日、神戸しあわせの村で開催されました。

昨年度の全国大会でシード権を獲得している立命館大学、大阪学院大学、関西大学を除く上位4校に全国大会の出場権が与えられますが、本学女子駅伝競走部は10位となり、全国大会出場はなりませんでした。
当日は女子駅伝競走部を応援するため、神戸学院大学同窓会から約20名、ほかにも神戸学院大学教育後援会や大学関係者、本学吹奏楽部、チアリーダー部が応援に駆けつけ、声援をおくりました。

競技後、女子駅伝競走部の田口主将は「直前まで非常にいい練習ができていただけに結果が出せず残念でしたが、次の富士山駅伝に向けて頑張っていきます」と述べ、大江監督は「今日の結果は残念でしたが、応援は神戸学院大学が1位だったと思っています。今日からもう一度気を引き締めて頑張っていきたいです」と関係者に挨拶しました。