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平山裕一朗さんがアームレスリングの大会で準優勝しました

2018/10/10

第30回JAWA全日本ジュニア大会が、9月22日(土)東京墨田区すみだ産業会館で開催され、平山裕一朗さん(経済学部3年次生)がレフトハンド65kg級で準優勝、ライトハンド65kg級で3位入賞しました。

平山さんは幼い頃から腕相撲が強く負け知らずでしたが、高校2年生の時にアームレスリング道場に行った際に歯が立たず悔しい思いをして、本格的に競技を始めました。

手首の靭帯断裂という大怪我を乗り越え、多い時には週7日有瀬キャンパスのトレーニングルームでトレーニングを行い、今大会に望みました。平山さんは「今回のような大きな大会は初めてで不安もありましたが、絶対優勝するという強い気持ちで望みました。準優勝という結果で悔しい気持ちもありますが、来年は優勝目指して頑張ります」と話しています。

平山さんは12月に兵庫県で開催される第18回V腕杯アームレスリング大会に出場します。

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