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全国招待大学対校男女混合駅伝で本学は11位と健闘しました

2022/02/21

1区を走る辻井さん
1区を走る辻井さん
区間4位の力走を見せる堀さん(左)
区間4位の力走を見せる堀さん(左)
東海大の選手を追う3区の鶴田さん(右)
東海大の選手を追う3区の鶴田さん(右)
笑顔でゴールする6区の小川さん
笑顔でゴールする6区の小川さん

第2回全国招待大学対校男女混合駅伝(関西学生陸上競技連盟など主催)が2月20日、大阪市東住吉区の長居公園内特設コースで開催されました。本学は女子駅伝競走部と陸上競技部で編成したチームが2年連続で出場し、11位(昨年は14位)と健闘しました。大会は順天堂大学が優勝し、連覇を果たしました。

レースは6区間20キロでのコースで、20チームが参加して行われました。本学のタイムは1時間4分13秒で、昨年の第1回(1時間5分31秒)より短縮することができました。特筆すべきは2区を走った女子駅伝競走部の堀綾花さん(心理学部2年次生)で区間4位の快走が光りました。

1区=辻井冬和さん(女子駅伝競走部ランニングコーチ、法学部1年次生)▽3区=鶴田慈英さん(陸上競技部、人文学部2年次生)▽4区=松井沙樹さん(女子駅伝競走部、栄養学部4年次生)▽5区=川端樹さん(陸上競技部、総合リハビリテーション学部4年次生)▽6区=小川那月さん(女子駅伝競走部、人文学部4年次生)――の5人も力の限り走りました。

レースを見守った女子駅伝競走部の大江秀和監督は「7メートルを超える強風の中、昨年よりタイムを伸ばし、順位も三つ上げてゴールしました。何より、関西大学、立命館大学に次いで、関西勢では3番手だったことをうれしく受け止めています。女子3人は全国でも戦えるタイムで走り、男子3人もブレーキを起こさず、自分の走りができました。個人タイムの足し算では、関西で6、7番目あたりでしたが、チームワークが大事な駅伝のプラスアルファが出た好走でした」と話しています。

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