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アメリカンフットボール部の学生が枝吉小学校と連携しフラッグフットボールの指導を行いました

2026/03/03

挨拶をする山本さん
挨拶をする山本さん
しっぽ取り
しっぽ取り
スケッチブックを使ってプレーを指導する学生
スケッチブックを使ってプレーを指導する学生
練習の成果を発揮しタッチダウンを決める小学生
練習の成果を発揮しタッチダウンを決める小学生

アメリカンフットボール部の学生が神戸市立枝吉小学校で2月5日、6日、10日、12日の4日間、同校の6年生を対象に体育の授業の中でフラッグフットボールの指導を行いました。

「大学生及び小学生の学びの場の創出」と「地域間・世代間の交流促進」を目的として、2019年5月に枝吉小学校と連携協定を結び、同年度より継続して連携授業を行っています。フラッグフットボールの連携授業は2022年度から開始し、今回が4年目となります。

【1日目】
はじめに「しっぽ取り」をして体を動かしました。11~12人の小学生に対し、部員1~2人がコートに入りしっぽに見立てたフラッグを奪います。部員のフェイントを小学生が上手くかわして逃げる場面も多く、お互いに楽しみながら導入練習を行いました。また、ボールを使ったミニゲームの実施や、ハドル(集合)・ブレイク(離散)などフラッグフットボールの基本的なルールを指導しました。部員による模擬プレーの際は、迫力のあるプレーに小学生も見入っている様子でした。

【2日目】
2人1組やチームに分かれてパスの練習をしました。小学生たちは慣れないボールの形に苦戦していましたが、部員の指導を受け、相手が捕りやすいパスを心がけました。その後、試合を想定したパスルートの指導も行いました。授業が進むにつれて小学生のパスの精度はどんどん上達していきました

【3日目】
試合で使用する作戦を指導しました。部員がパスやランプレーの手本を披露しながら、各チームに分かれてさまざまな攻撃パターンを考えました。また最終日の試合に備えて、各ポジションについてプレーの練習を行いました。

【4日目】
最終日は第4回枝吉カップとして試合を開催しました。8チームのトーナメント方式で優勝を争います。部員から指導されたプレーに加え、3日目の授業後に小学生だけでも作戦を考えて試合に臨みました。試合は3回の攻撃でフラッグを取られないようボールを運びタッチダウンを狙います。3回フラッグを取られるか、タッチダウンが決まれば攻守交代となります。プレー前にはハドルを行い、大学生のアドバイスのもと、メンバーを入れ替えてチーム全員で勝利を目指しました。これまでの練習成果を発揮し、ロングパスや好守備、タッチダウンなど好プレーが連発し、小学生と部員ともに大きな歓声が上がりました。試合後には小学生から「大学生のおかげで楽しくプレーできました。」などの声も聞こえ、第4回枝吉カップは閉会しました。

今後も本学と枝吉小学校は継続的に連携し双方にとっての学びを創出していきます。

参加したレシーバーパートリーダーの山本獅子さん(経済学部2年次生)は、「フラッグフットボールは複雑なスポーツなのでルールの説明や走り方、パスの取り方など伝えるのが難しかったが練習を重ねるごとに小学生が理解して成長していく姿を見られたのが嬉しかったです。来年もこの事業があれば参加してさらに楽しく実施できるよう工夫したいです」と話しました。

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