お知らせ

フラッグフットボールの授業支援でアメリカンフットボール部員が小学校を訪問しました

2021/06/30

授業支援活動中の部員
授業支援活動中の部員
児童にまじって活動する部員ら
児童にまじって活動する部員ら
授業支援活動する部員ら
授業支援活動する部員ら
児童と交流したアメリカンフットボール部員ら
児童と交流したアメリカンフットボール部員ら
正しい動きを教える部員ら
正しい動きを教える部員ら

アメリカンフットボール部の部員5人が6月28日、芦屋市立宮川小学校を訪問し、フラッグフットボールの授業支援活動を行いました。本学は小学生を対象に「フラッグフットボール港島カップ」を毎年開催しています。

日本フラッグフットボール協会によると、この競技はアメリカンフットボールを起源とし、タックルの代わりにプレーヤーの両腰に付けたフラッグを取る安全に配慮した競技です。サッカーのフリーキックのように「セットプレー」を繰り返して得点を競います。「作戦会議」を通じて考える力やコミュニケーション力を養い、全国の多くの小学校で授業として取り入れられています。

コロナ禍でボランティア活動が難しくなった部員たちにとっては、ようやくその機会が巡ってきました。尾崎温大主将(法学部4年次生)と玉巻佳奈主務(経済学部4年次生)、竹原正大郎部員(人文学部4年次生)、江下慧部員(心理学部4年次生)、藤原広充部員(社会防災学科3年次生)が参加しました。体育の授業で4年生3学級の児童が運動場に集まり、元気に競技を楽しみました。安全でスムーズな進行を手伝った本学の部員らは「笑顔のかわいい児童と久し振りに触れ合う機会が持てて楽しい時間を過ごせました。フットボールの競技人口が増えるように、これからも授業支援を積極的に続けていきます」と、話していました。

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