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女子駅伝競走部が富士山女子駅伝に出場を決めました

2019/12/03

富士山女子駅伝に出場を決めた本学女子駅伝競走部(写真は10月27日に仙台市陸上競技場で撮影)
富士山女子駅伝に出場を決めた本学女子駅伝競走部(写真は10月27日に仙台市陸上競技場で撮影)

「2019全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)」出場チームが発表され、本学女子駅伝競走部の出場が決まりました。本学は当初の「さいたまコース」の時代に1度、続く「つくばコース」で1度出場しており、13年ぶり3度目の出場です。現在の富士山周辺コースになってからは初めての出場となります。

大会は雄大な富士山を背景に静岡県富士宮市と富士市とを結ぶ高低差172メートルの難コースです。12月30日午前10時、富士本宮浅間大社前をスタートし、たすきをつなぎながらゴールの富士総合運動公園陸上競技場までの7区間43・40キロを24チームが頂点を目指して駆け抜けます。

大江秀和監督、森田陽子副監督率いる本学女子駅伝競走部は27日に現地入りする予定で、本番までコースの下見や試走を重ねます。

本学も参加した「第37回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」の上位12大学に加え、5000メートル競技で7人のチーム記録を比較して全国10大学が出場権を得ます(残り2チームは全日本大学選抜と静岡県学生選抜)。11月30日の大阪陸上競技協会記録会と12月1日の京都陸上競技協会記録会のタイムによって本学は出場権を得ました。大江監督は、「記録会では自己ベストを更新する選手が相次ぎ、チームの調子は上り坂です。今回もぜひ応援をよろしくお願いします」と話しています。

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