「神戸学院カップ軟式野球大会~未来へ はばたけ~」が11月22日、23日、30日の3日間にわたり、神戸学院大学第4グラウンドと第5グラウンドにて開催されました。

第1回から硬式野球部とソフトボール部が連携し、企画・運営に携わっており、今年も大会当日の審判やグラウンド整備、試合中のアナウンスなどのサポートを行いました。

今大会には近隣の少年野球チーム8チームが参加し、勝利への強い思いを胸に、全力プレーで頂点を争う熱い戦いを展開しました。多くの関係者や保護者が観戦と応援に訪れ、大いに盛り上がりました。

決勝戦は長坂タイタンズと別府ハヤブサーズとの対戦で、延長タイブレークまでもつれ込む接戦となりました。別府ハヤブサーズの全力プレーが勝り優勝を果たしました。大会MVPには2試合で7打数5安打という好成績を残した別府ハヤブサーズの中村風汰選手が選ばれました。

硬式野球部とソフトボール部の学生は少年野球チームの選手の全力プレーに大きな刺激を受けました。また、大会運営やサポートなどの経験を積む貴重な機会となりました。