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硬式野球部が関西六大学野球連盟春季新人戦で優勝しました

2022/06/23

新人大会優勝を喜ぶ(左から)中村学長、西本理事長、田中部長、伊与田監督、佐藤顧問
新人大会優勝を喜ぶ(左から)中村学長、西本理事長、田中部長、伊与田監督、佐藤顧問
野球部関係者と記念撮影する大学と学校法人幹部ら(右端は齊藤副部長、左隣は住大学事務局長)
野球部関係者と記念撮影する大学と学校法人幹部ら(右端は齊藤副部長、左隣は住大学事務局長)

関西六大学野球連盟春季新人戦が6月17日~19日、京都市右京区のわかさスタジアム京都で開かれ、本学が優勝しました。結果報告のため、硬式野球部の伊与田健吾監督らが22日、中村恵学長ら幹部を訪問しました。


大会には6チームが出場、トーナメント戦で争いました。シードの本学は初戦、大阪経済大学を10―0(七回コールド)で破り、決勝は強豪の大阪商業大学を3―1で破りました。


初戦は岡田悠作投手(1年次生)が先発し、七回まで得点を許さず完封勝利。決勝は神戸学院大学附属高校出身の藤井基投手(2年次生)が力強い投球で完投勝利を収めました。秋からは主力メンバーとなる1、2年次生選手たちの活躍に期待が持てる試合内容でした。


報告には伊与田健吾監督、佐藤雅美前学長(同部顧問)、田中康介副学長(同部部長)、齊藤氏寛同部副部長が訪れました。学校法人神戸学院の西本誠實理事長と山木暢事務局長、中村学長と住智明大学事務局長が応対しました。


伊与田監督は優勝カップと賞状を幹部らに披露し、日頃の活動への理解とサポートに感謝を伝えました。佐藤顧問は「新人戦の活躍を今度はリーグ戦につなげていきたい」と語りました。伊与田監督は「今は合宿もできないため、チームの一体感を醸成するのに苦労しています。授業との両立が難しく練習時間の確保も課題です」と話していました。


硬式野球部は現在部員が80人。入部希望者は毎年60人を超えます。昨年度はプロ野球独立リーグのチームに入団した選手や社会人野球の強豪チームを擁する企業に入社した選手もおり、OBには野球の指導者として活躍する人材も多く生み出しています。


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