科目一覧へ戻る | 2024/09/06 現在 |
開講科目名 /Class |
英語専攻演習Ⅱ/English Course Advanced Seminar Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
BB01591003 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
GCEf002 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水3(前期)/WED3(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
中嶋 アンディ 史人/nakajima andy fumihito |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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中嶋 アンディ 史人/nakajima andy fumihito | グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
授業の方法 /Class Format |
講義、演習、実習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部のディプロマポリシーである「1.実践的で高度な外国語の運用ができる」、「2.他者と協調、協働できるコミュニケーション力を持つことができる」、「3.言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身に付けることができる」、「4.教育現場で有効な、英語に関する体系的で専門的な知識と指導法を習得することができる」ことに遵守した科目である。通訳及び翻訳の技能を生かしながら、英語で日本を発信し、日本と海外を繋ぐサービス・ラーニングを視野に入れた学習を行うものである。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・リベラルアーツから観た観光学の素養を元に日本を発信できる知識を身に付け、地域創生に貢献できるようになる。 ・通訳ガイドとしてのキャリアにつながる英語力、企画力、コミュニケーション力を発揮することができるようになる。 ・国内外の様々な人と接することにより多文化理解を育めるようになる。 ・社会人基礎力を身に付け、卒業後の進路や生き方に付加価値をもたらせるようになる。 |
授業のキーワード /Keywords |
Service Learning, Tourism, Translation, ICT |
授業の進め方 /Method of Instruction |
Pair work, Group work, Debate, Lecture, Interpretation and Translation |
履修するにあたって /Instruction to Students |
一般常識、マナー、仕える姿勢、多文化共生への理解を持つこと。 また、学んでいることが自分と社会にとってどのような付加価値をもたらすかを常に考えること。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
1回の授業につき3時間程度の準備が必要となる。 通常授業以外にフィールドワークが入ることもある。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
毎回、GCsquareに宿題を提出すること。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
・ 出席と積極的な授業への参加態度:30% ・ 毎回の課題の提出:70% |
テキスト /Required Texts |
授業内で指示します。 |
参考図書 /Reference Books |
授業内で指示します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション | ・今学期の授業内容について(翻訳サービス、アテンドプロジェクトなど) ・観光レポートと新聞記事の中の観光学 ・観光の資格試験について |
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2 | 第2回 | 『観光立国の正体』(1) | <宿題> 著書のまとめと感想と質問と異議の報告とディスカッション 1 | |
3 | 第3回 | 『観光立国の正体』(2) | <宿題> 著書のまとめと感想と質問と異議の報告とディスカッション 2 | |
4 | 第4回 | 『観光立国の正体』(3) | <宿題> 著書のまとめと感想と質問と異議の報告とディスカッション 3 | |
5 | 第5回 | 『観光立国の正体』(4) | <宿題> 著書のまとめと感想と質問と異議の報告とディスカッション 4 | |
6 | 第6回 | 『観光立国の正体』(5) | <宿題> 著書のまとめと感想と質問と異議の報告とディスカッション 5 | |
7 | 第7回 | 『観光立国の正体』(6) | <宿題> 著書のまとめと感想と質問と異議の報告とディスカッション 6 | |
8 | 第8回 | 「地域の観光〜自分のまち(英語版)」作成 1 | 「地域の観光〜自分のまち(英語版)」の作成のためのグループワーク 1 | |
9 | 第9回 | 「地域の観光〜自分のまち(英語版)」作成 2 | 「地域の観光〜自分のまち(英語版)」の作成のためのグループワーク 2 | |
10 | 第10回 | 「地域の観光〜自分のまち(英語版)」作成 3 | 「地域の観光〜自分のまち(英語版)」の作成のためのグループワーク 3 | |
11 | 第11回 | 「地域の観光〜自分のまち(英語版)」プレゼン1 | 訪日外国人旅行客のふるさと観光誘致の一環として観光プランを英語で提案する。 | |
12 | 第12回 | 「地域の観光〜自分のまち(英語版)」プレゼン2 | 訪日外国人旅行客のふるさと観光誘致の一環として観光プランを英語で提案する。 | |
13 | 第13回 | 「地域の観光〜自分のまち(英語版)」プレゼン3 | 訪日外国人旅行客のふるさと観光誘致の一環として観光プランを英語で提案する。 | |
14 | 第14回 | 卒業プロジェクト進捗発表 | 最終学期に向けて、卒業プロジェクト進捗状況を把握する。 | |
15 | 第15回 | まとめ | 振り返り |