科目一覧へ戻る | 2025/02/04 現在 |
開講科目名 /Class |
英語専攻演習Ⅰ/English Course Advanced Seminar Ⅰ |
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授業コード /Class Code |
BB01581008 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
GCEf001 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
水2(後期)/WED2(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
仁科 恭徳/NISHINA YASUNORI |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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仁科 恭徳/NISHINA YASUNORI | グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義、演習、実習、実技)*GCスクエア、Zoom等で説明を行うこともありますので、必ずGCスクエアのページを確認して下さい。 特別警報(すべての特別警報)または暴風警報発令の場合(大雨、洪水警報等は対象外)の本科目の取扱いについて⇒授業を実施します。ただし、避難指示、避難勧告が発令されている場合はご自身の安全を最優先にし、自治体の指示に従って行動してください。 仁科恭徳 <ynishina@gc.kobegakuin.ac.jp> |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業では、ディプロマポリシーの中でも、「1. 実践的で高度な外国語の運用ができる」および「2. 他者と協調、協働できるコミュニケーション力を持つことができる」に主眼を置いており、特に全15回の授業を通して、英米の社会と文化、映像制作、英日・日英字幕翻訳の基本的な方法論などを学ぶ。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
到達目標はゼミ活動内容によって様々である。以下は一例。 ・英米の基本的な社会と文化が分かる。 ・目的に沿った効果的な映像を制作することができる。 ・場面の状況に合わせて、言外の意味も読み取り、適切に英日・日英翻訳することができる。 ・作品のプロットを自然な流れで作ることができる。 ・目的に沿った広報成果物を制作することができる(例. より効果的なポスター制作、訴求力のあるウェブ掲載内容など)。 ・より深い英語学の知識を学ぶことができる。 ・その他 |
授業のキーワード /Keywords |
広報活動、映像制作、ポスター制作、アニメ制作、音楽制作、英語学、応用言語学 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
【映像・広報・アートゼミ】 グループごとによる目的別広報制作活動。グループまたは個人による学部ポスター・映像・アニメ・写真制作や取材およびSNSの改善活動。映像に追加する字幕翻訳については、必要に応じて、翻訳方法論に関する講義も実施する。 【英語学ゼミ】 専門書、論文を少人数で輪読し、学会発表を目指す。また、共同で論文を執筆する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
毎回、プレゼンやグループワーク、作品制作に至るまでの翻訳や編集作業、演技の練習などの予習が最低1時間、進捗ジャーナルや作品の見直し、相互評価などの復習も最低1時間必要とする。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
定期的に進捗リポートの提出、中間発表会、制作物の提出などを課す。これらのフィードバックは授業内外で実施する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
グループワーク、作品の完成に至るまでのエフォート、授業態度など60% 作品やプレゼンの評価 40% (イベント・課外活動の企画、運営、貢献度 必要に応じてMax20%をエクストラで追加する) * 協同学習に重きを置いていることから、言葉遣い・挨拶を含めた授業態度や課外活動への貢献度、先輩・後輩との意思疎通に問題がある場合は単位取得不可となることもある。 |
テキスト /Required Texts |
英語学ゼミでは『映画でひもとく英語学』(くろしお出版)を使用する。 |
参考図書 /Reference Books |
『暗唱したい、映画の英語』(金星堂) 『音読したい、映画の英語』(スクリーンプレイ) 『はじめての映像翻訳』(アルク) |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション | ガイダンス、英語専攻専修Iの概要 | |
2 | 第2回 | 自己分析1 | 自分を知る。クラスメートとディスカッション。提出物あり。 | |
3 | 第3回 | 自己分析2 | 自分を知る。クラスメートとディスカッション。提出物あり。 | |
4 | 第4回 | 自己分析3 | 自分を知る。クラスメートとディスカッション。提出物あり。 | |
5 | 第5回 | 他己分析1 | 自分を知る。クラスメートとディスカッション。提出物あり。 | |
6 | 第6回 | 他己分析2 | 自分を知る。クラスメートとディスカッション。提出物あり。 | |
7 | 第7回 | 他己分析3 | 自分を知る。クラスメートとディスカッション。提出物あり。 | |
8 | 第8回 | 広報・映像・アートゼミ1/英語学ゼミ1 | 英語専攻演習Iの制作内容について/テキスト輪読1 | |
9 | 第9回 | 広報・映像・アートゼミ2/英語学ゼミ2 | 制作開始/テキスト輪読2 | |
10 | 第10回 | 広報・映像・アートゼミ3/英語学ゼミ3 | 制作活動/テキスト輪読3 | |
11 | 第11回 | 広報・映像・アートゼミ4/英語学ゼミ4 | 制作活動/テキスト輪読4 | |
12 | 第12回 | 広報・映像・アートゼミ5/英語学ゼミ5 | 制作活動/テキスト輪読5 | |
13 | 第13回 | 広報・映像・アートゼミ6/英語学ゼミ6 | 制作活動/テキスト輪読6 | |
14 | 第14回 | 広報・映像・アートゼミ7/英語学ゼミ7 | 制作活動/テキスト輪読7 | |
15 | 第15回 | 中間発表/英語専攻演習Iのまとめと今後の展望 | 中間発表を実施。英語専攻演習Iを振り返り、英語専攻演習IIの準備をする。 |