基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	会計学特別演習（3年次）／Advanced Seminar in Accounting
授業コード ／Class Code	K060351001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講キャンパス ／Campus	ﾎﾟｰﾄｱｲﾗﾝﾄﾞ
開講所属 ／Course	博士／
年度 ／Year	2024年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	通年／FULL-YEAR
曜日・時限 ／Day, Period	火5(前期),火5(後期)／TUE5(SPR.),TUE5(AUT.)
単位数 ／Credits	4.0
主担当教員 ／Main Instructor	島永　和幸／SHIMANAGA KAZUYUKI
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
島永　和幸／SHIMANAGA KAZUYUKI	経営学部／Business Administration

授業の方法 ／Class Format	演習（対面）
授業の目的 ／Class Purpose	本演習は、経済学研究科のDPで示された経営学の高度な専門知識を修得し、研究者として独創的な研究を行い、社会の発展に貢献できる能力を持つことを目指して、各自の問題意識に基づいて、会計学に関する専門文献を収集し、考察し、発表し、最終的に、博士課程論文の完成を目的とする。
到　達　目　標 ／Class Objectives	博士課程論文を作成し、提出する。
授業のキーワード ／Keywords	財務会計、無形資産会計、人的資本会計、非財務情報、サステナビリティ会計、国際会計
授業の進め方 ／Method of Instruction	各自が設定した研究課題について、指導教員の指導を受けながら、研究を遂行し、報告し、討論する形式で進めていく。
履修するにあたって ／Instruction to Students	毎回出席すること。
授業時間外に必要な学修内容・時間 ／Required Work and Hours outside of the Class	各自が設定した研究課題について、資料収集や論文作成などを行う。博士課程在籍中に学会報告や論文投稿も必要となる。（3～4時間以上）
提出課題など ／Quiz,Report,etc	博士論文の進捗状況についてレジュメによる報告を求める。この内容について、プレゼン時に報告者にフィードバックを行う。
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	発表・討論への参加態度 20%　報告・研究内容 20%、博士論文60%で総合的に評価する。
テキスト ／Required Texts	特に指定しない。
参考図書 ／Reference Books	特に指定しない。

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	イントロダクション	本演習の目的や進め方などについて理解する。
2	第2～28回	研究指導	各自が設定した研究課題について、指導教員の指導を受けながら、研究を遂行し、報告し、討論する。適宜、修正しながら、博士課程論文の完成を目指す。
3	第29～30回	研究成果のまとめ	博士課程論文を完成し、提出する。