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総合インフォメーション

  • 2013/02/12  (総合)
    2012年度後期の遠隔授業を終了しました
2012年後期のTKK連携共同科目の授業は1月18日に全て終了しました。
開講科目は、地域防災工学、災害危機管理、国際協力論Ⅰ、社会貢献論Ⅱ、環境政策ビジネス論、開発教育学で、冬期集中講義の環境ボランティア論を加えた全7科目を配信し、約460名の学生が遠隔システムを通して学びました。


東北福祉大学の様子(「開発教育学」受信)


工学院大学の様子(「災害危機管理」配信)


神戸学院大学の様子(「開発教育学」配信)



社会貢献論Ⅱの講義
毎回ゲストスピーカーを招き、日本のODA、特に国際協力機構の活動を中心に地域連携やNGOとの連携や新しい活動などを視野に入れつつ、世界で起きている課題に対して具体的な活動内容を紹介しています。また、JICA事業の中で、専門家や協力隊等人材を派遣している協力、及び災害援助や復興支援、その他地域の国際化への取り組みなどの紹介を通じて、若者のODA事業(JICA事業)への理解、支持、参加を促すことを狙いとしています。
学生は、毎回ゲストスピーカーの講義から貴重な学びを得ています。

環境ボランティア論 (集中講義)
12月25日から27日までの3日間、東北福祉大学配信で冬期集中講義を実施しました。
遠隔システムを利用し、3大学で約70名が参加、1日5講義を3日間遠隔授業で熱心に受講していました。
身近な問題として、自分なりに環境活動について考える時間となりました。