トップ > 総合インフォメーション > 工学院大学開催「新宿駅周辺地域・地震防災訓練」において、本プロジェクト紹介ブースを出展

総合インフォメーション

  • 2009/11/16  (総合)
    工学院大学開催「新宿駅周辺地域・地震防災訓練」において、本プロジェクト紹介ブースを出展
平成21年10月15日(木)、工学院大学や新宿区など新宿駅周辺の事業者からなる協議会(新宿駅周辺地域防災対策協議会)が中心となり、震災時における駅周辺滞留者対策を目的とした大規模防災訓練が行なわれました。

防災訓練後には、体験型訓練(煙体験、地震体験車など)、応急救護講習、炊き出し、講演、パネル展示など、各種プログラムが実施されました。

パネル展示ブースでは、訓練に参加した学生や高校生、一般参加者に対して、本プロジェクトのスタートを告知し、目的や意義、概要、期待できる効果などを説明しました。
また、各3大学もブースを出展し、今後本プロジェクトで結集されるそれぞれの大学の強みや特色~防災・減災・ボランティアに向けた独自の取り組み~をポスターやビデオで紹介しました。

また、前林TKK学び合い連携センター長(神戸学院大学教授)は「Win-Winのすすめ」と題した講演を行ない、本プロジェクトの趣旨でもある「分かち合い」や「社会貢献」のマインドについて紹介しました。
工学院大学開催「新宿駅周辺地域・地震防災訓練」において、本プロジェクト紹介ブースを出展 工学院大学開催「新宿駅周辺地域・地震防災訓練」において、本プロジェクト紹介ブースを出展