神戸学院大学

社会連携

本格的な法廷教室で、高校生による模擬裁判を見学しませんか?

2020/02/13

(写真は過去の公開模擬裁判の様子です)
(写真は過去の公開模擬裁判の様子です)

神戸鈴蘭台高等学校との高大連携授業(総合的な学習)で神戸学院大学法学部角森正雄教授の講座を受講する高校生が、神戸学院大学ポートアイランド第1キャンパスの法廷教室で模擬裁判を行います。
ほぼ1年かけて勉強してきた集大成として、大阪地方裁判所の法廷などをモデルにした本物そっくりの法廷教室で、裁判官役が法服を着用して、原告と被告の争いを解決します。

今回の模擬裁判は、16年前、愛媛県今治市の小学校で起こった事故をモデルにしたもので、小学生が校庭でサッカーボール遊びをしていたところ、ボールが道路に飛び出し、原付に乗っていた老人にぶつかり、転倒して大けがをした事件です。老人は2年後死亡し、遺族が小学生の親を訴え、2015年4月に最高裁判所が画期的な判決を言い渡しました。この最高裁判決は、2016年3月、認知症の高齢者が起こした鉄道事故の家族の責任について判断した最高裁判決の基礎となり、2019年1月、神戸市の「認知症の人にやさしいまち『神戸モデル』」施行につながります。

脚本通りの裁判劇ではなく、当日の弁護士の活躍ぶり、証人の証言内容で勝敗が決します。高校生、大学生、市民の皆さん、高校生が裁判官、弁護士、証人役となる裁判を傍聴して、あなた自身の判決を考えてみませんか。

■日 時 3月4日(水)10:10~12:00頃
■場 所 神戸学院大学 ポートアイランド第1キャンパス B号館1階 法廷教室
     (神戸市中央区港島1-1-3)
■内 容 神戸鈴蘭台高校の生徒による模擬裁判

問い合わせ先  神戸学院大学入学・高大接続事務グループ  TEL:078-974-1972