神戸学院大学

社会連携

「078KOBE」に学生放送局が参加しリポートしました

2020/09/07

メリケンパークの「BE KOBE」モニュメント前で集合
メリケンパークの「BE KOBE」モニュメント前で集合
ミューラルアート
ミューラルアート
鉄人28号のモニュメント前で
鉄人28号のモニュメント前で
ポーアイしおさい公園の「BE KOBE」モニュメント前から見える夜景
ポーアイしおさい公園の「BE KOBE」モニュメント前から見える夜景

神戸の新しいイベントとして定着しつつある「078KOBE」が9月5、6両日に市内各地で開催され、学生放送局が昨年に続き参加しました。

「078KOBE」は2017年から開催され、都市生活の面白みと心地よさを追い求める市民、アーティスト、クリエイター、エンジニアが集い交わることにより生まれる参加型イベントです。市民生活の向上をテーマに、「音楽」「映画」「IT」「食」「アニメ」などが交差する領域で、ライブ、カンファレンス、展示会などを開催しています。

今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、オンラインとリアル会場とのハイブリッド形式で開催されました。

そのイベントの一つとして開催された「Kobeにオデカケ:神戸のグルメと隠れたスポットを知る」に学生放送局の東権裕美さん(現代社会学部3年次生)ら13人が参加し、神戸の魅力を発信しました。

神戸市内の観光スポットやグルメスポットなどを「リポーター」として実際に歩いて回り、その様子をオンライン配信することで一緒になって「オデカケ(オンラインでお出かけ)」しているかのような体験をしていただくという企画です。

当日は、午前11時にメリケンパークにある「BE KOBE」モニュメント前に集合した後、各地に散らばってリポートを行いました。最後は本学ポートアイランドキャンパス前のポーアイしおさい公園にある「BE KOBE」モニュメント前で集合し、神戸のきれいな夜景をお届けしました。長田区周辺を中心にリポートした学生放送局長の島田和昌さん(人文学部3年次生)は、「とても楽しく、自分や部員にとってとてもよい経験になった」と語りました。