神戸学院大学

社会連携

「神戸マラソン レディスランニングクリニックin神戸学院大学」を開催しました

2019/11/06

大江監督の講義
大江監督の講義
女子駅伝競走部員がスタッフを務めました
女子駅伝競走部員がスタッフを務めました

11月17日に開催される第9回神戸マラソンで完走を目指す女性ランナーを対象にした「神戸マラソン レディスランニングクリニックin神戸学院大学」(本学主催、神戸マラソン実行委員会共催)が3日、ポートアイランドキャンパスで開催され、28人が参加しました。

女子駅伝競走部の大江秀和監督と森田陽子副監督が講師を務め、同部員の小川那月さん、藤田真由さん(ともに人文学部2年次生)、田代実穂さん(心理学部同)、広内来幸さん、井川夏実さん、中西未海さん(いずれも人文学部1年次生)がアシスタントを務ました。

大江監督が本番2週間前のトレーニングや食事について話された後、森田副監督から競技パフォーマンスをさらに向上させるための正しい姿勢やセルフストレッチについて説明しました。参加者でペアになってもらい、互いの肩甲骨の位置や骨盤の位置等を伝えあいながら実践。正しい位置に近づいていることを確認し合い、ストレッチの成果を再認識しました。

その後の実技では、しおさい公園でウォーミングアップし、各5班に分かれランニングしました。風もあり肌寒い日となりましたが、参加者はみな汗をかきながらも楽しくランニングをし、マラソン会場で会った際は声掛けをし合おうと約束し合った場面も見られ、絆が一段と深まりました。