神戸学院大学

社会連携

森下ゼミ生と辻ゼミ生が「多文化交流フェスティバル」でブースを出展しました

2019/11/07

辻ゼミ生
辻ゼミ生
森下ゼミ生
森下ゼミ生

「第13回多文化交流フェスティバル」(多文化まちづくりの会主催)がこのほど、神戸市中央区の東遊園地(芝生広場)で開催され、グローバル・コミュニケーション学部の森下ゼミ生と、経営学部の辻ゼミ生がブースを出展しました。多文化まちづくりの会は、神戸市中央区の外国人コミュニティが主体となり、多くの外国人が居住する中央区の特色を活かした「多文化共生のまちづくり」を目的としたさまざまな活動を行っています。

グローバル・コミュニケーション学部の森下ゼミは、3ブースを出展。ニュージーランド産のマヌカハニーとワイン、イチジクジャム、クリームチーズを乗せたクラッカーの販売▽ストラックアウト▽淡路市産のカレンデュラキャンドルのワークショップと販売を行いました。

経営学部の辻ゼミは、KOBEこども大学「レモネードのお店を経営してみよう!」の一環として「レモネードスタンド」を出店。講座を受講した小学生たちが、10月20日に行われた第1回目の講座で考案したレモネードを実際に販売し、女子チームと男子チームそれぞれが売り上げの勝負をしました。辻ゼミ生らは、子どもたちの安全に常に注意を配りながら、レモネードスタンド運営の補助をしました。

森下ゼミのブースも辻ゼミのブースどちらも終日大盛況でした。