神戸学院大学

社会連携

「神戸医療産業都市・一般公開」に理学療法学科と作業療法学科が出展しました

2019/11/25

作業療法学科の学生らと塚原講師(上段右)
作業療法学科の学生らと塚原講師(上段右)
理学療法学科の学生らと浅井助教(上段右)
理学療法学科の学生らと浅井助教(上段右)

神戸市が主催する「神戸医療産業都市・一般公開」が9日、ポートアイランドで開催されました。一般公開は、医療産業都市で展開されている世界最先端の医療、研究を見学できる年に1度の機会です。

本学は、総合リハビリテーション学部の理学療法学科と作業療法学科が、神戸臨床研究情報センターに「健康チェックコーナー」を設置。「骨密度検査」、「歩行分析」、「重心動揺」、「認知機能検査」の4つのブースを出展しました。理学療法学科からは浅井剛助教と中塚隼青さん(4年次生)、黒川楓さん(1年次生)ら11人、大学院生の大島賢典さんら2人、卒業生の小山祥太さんら3人、作業療法学科からは塚原正志講師と平山碧さん(3年次生)ら11人が参加。イベントを盛り上げ、大いに貢献しました。

来場者の中には「毎年健康チェックコーナーを目当てに来ている」と話される方も多く、当日は整理券を求めて長蛇の列ができ、閉室時間まで大盛況でした。また「来年も受けて結果を比較したい」と希望される方もおられました。

参加した学生は「有意義な活動だった。来年も是非参加したい」と話していました。