神戸学院大学

社会連携

2021年度神戸学院大学教員免許状更新講習(オンライン)募集要項

神戸学院大学 教務センター 教員免許状更新講習担当
E-mail:kyoshoku@j.kobegakuin.ac.jp

1.概要

 神戸学院大学では、新型コロナウイルス感染症の拡大状況に鑑み、教員免許状更新講習をオンラインにより実施します。
全ての受講者が受講する「必修領域」(6時間)を1講習、「選択必修領域」(6時間)を2講習、「選択領域」(6時間)を8講習、それぞれ開講します。教員免許状を更新される方には、修了確認申請期間内に、「必修領域」講習を6時間以上、「選択必修領域」講習を6時間以上、「選択領域」講習を18時間以上の計30時間の受講が求められます。
 なお、申込者数が定員を超えた場合は抽選を行うことがありますが、オンライン開催の強みを生かすために、上限を超える受け入れも積極的に検討いたしますことをあわせて申し添えます。

2.オンラインによる講習の実施方法等

 講習の実施方法は、完全リアルタイム(6時間)及び完全オンデマンド(6時間)の2パターンを設定しています。(講習名をクリックすると、講習内容と講師の略歴が表示されますので、あわせてご確認ください。)

方式 講習名 定員(名) (1)配信日時 (2)修了(履修)認定試験提出〆切
A
リアルタイム
【必修】教育の最新事情 400 8月2日(月)9:00-17:00 8月20日(金)
【選択必修】学校と家庭・地域連携のあり方 200 8月3日(火)9:00-17:00
【選択必修】社会学的視点から見た学校教育と教育文化 100 8月3日(火)9:00-17:00
【選択】キャリア教育-働く未来に向けてのウォーミングアップ- 80 8月4日(水)9:00-17:00
【選択】英語音声指導の理論と実践 30 8月5日(木)9:00-17:00 配信当日に実施
【選択】子どもの健康とこれからの福祉 80 8月6日(金)9:00-17:00 8月20日(金)
B
オンデマンド
【選択】人の健康と医療を考える! 80 7月26日(月)に配信開始
(8月20日(金)まではいつでも視聴可能)
8月20日(金)
【選択】薬を正しく知って、正しく使うために 80
【選択】学校カウンセリングの実際 80
【選択】日本の企業と経営者 80
【選択】現代企業の流通とマーケティング 80

A.完全リアルタイム(6時間)方式
完全リアルタイム(6時間)方式の講習では、それぞれの配信日時において、終日(9:00-17:00)リアルタイムのオンライン講習に参加いただき、8月20日(金)までに履修(修了)認定試験を提出いただきます(ただし、「【選択】英語音声指導の理論と実践」のみ、履修(修了)認定試験は配信当日に実施します)。
B.完全オンデマンド(6時間)方式
 完全オンデマンド(6時間)方式の講習では、7月26日(月)から8月20日(金)の間に6時間の動画をご覧いただき、8月20日(金)までに履修(修了)認定試験を提出いただきます。

 なお、これらは全国の大学で実施されているいわゆる「オンライン授業」の標準型でもあります。本学の講習に参加いただくことで、大学生(とりわけ、本学の学生)が「オンライン授業」でどのように学習してきたのか、疑似体験いただく機会になれば幸いです。

リアルタイムの配信時間については、休憩を含みます。

選択必修領域の講習は、いずれか1つを受講ください。

講習「【選択】英語音声指導の理論と実践」のみ、小・中・高等学校の英語科担当教諭の受講を想定しており、栄養教諭と養護教諭は受講できません。同講習以外はすべて、栄養教諭と養護教諭も含めた全教員が受講できます。

3.使用するツール等

3-1.インターネット環境
 デバイス(PC、スマートフォン、タブレット等)の種別は問いませんが、スマートフォンのモバイル通信(LTE、4G)等では、通信制限がかかったり、利用料金が高額になったりする可能性があります。このため、Wi-Fi環境での閲覧/通信を推奨いたします。
※「【選択】英語音声指導の理論と実践」はPCブラウザのみ接続可能です。詳細は3-6をご覧ください。
3-2.Zoom
 完全リアルタイム方式では、配信日時において、テレビ会議システムであるZoomを利用します。期日までに、あらかじめデバイスにアプリをダウンロードいただきますようお願いいたします。
※こちらの記録のため、内容を録画することがあります。
※ただし、参加者の録画機能は使用できません。
※最終的な受講者数にもよりますが、一部の例外を除いて、カメラ機能および音声はオフの状態で参加いただく予定です(グループワーク等を実施する場合に、一時的にオンへの切り替えをお願いする可能性があります)。
※当日までに、任意参加でのテスト配信の機会を、数回設ける予定です。
3-3. YouTube及びMP4ファイルの視聴環境
 完全オンデマンド方式では、オンデマンド部分について、動画をYouTube(URL限定公開) もしくはMP4ファイル で視聴いただきます。左記のリンクから、視聴環境をあらかじめご確認ください。
3-4.E-mail
各種ご連絡にE-mailを使用する予定です。常時使用されているメールアドレスを申込時に記載いただき、ドメイン@j.kobegakuin.ac.jpからのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
3-5.manaba
本学の教職課程の学生が普段活用している、クラウド型教育支援システムであるmanabaを利用します。各種デバイス(PC、スマートフォン、タブレット等)のブラウザでお使いいただけますので、あらかじめ準備いただく事項はございません。お申込みいただいた皆様に別途ご案内を差し上げます。

manabaで使用予定の機能:「教材配付」「お知らせ配信」「掲示板(受講者間のコミュニケーション可)」


3-6.PCブラウザのみで受講可能【「【選択】英語音声指導の理論と実践」のみ】
①音声指導のためのwebアプリをお使いいただきますので、パソコンをご用意ください(スマートフォン・タブレットではアプリが作動しません)。
②Webアプリによる発音練習を体験いただくため、声を出せる環境で受講ください。
③講習中および修了認定試験中に音声を提出いただきます。パソコンの内蔵マイクもしくは外付けマイクが作動することをあらかじめご確認ください。

4.受講料

必修領域:<6時間> 受講料:6,000円(1講習)
選択必修領域:<6時間> 受講料:6,000円(1講習)
選択領域:<6時間> 受講料:6,000円(1講習)

尚、次に掲げるものは受講料を減免とします。

(1)神戸学院大学附属高等学校教諭(非常勤講師含む) 全額
(2)神戸学院大学附属中学校教諭(非常勤講師含む) 全額
(3)本学卒業生 半額

5.申込み方法

教員免許状更新講習申込管理システムよりお申し込みください。受付期間は5月16日(日)~6月7日(月)です。
利用マニュアルはこちらからダウンロードをお願いします。

6.受講者決定のお知らせ

 上記システムを経由して、7月2日(金)までに受講の可否をお知らせします。

7.受講料納入期限

 7月16日(金)までに上記システムに示される振込先に受講料を納入してください。期限内に受講料を納入いただけない場合は、受講申し込みを取り消されたものとして処理させていただきます。

8.受講の取り消しについて

 受講料納入後に受講を取り消される場合は、受講料から事務手数料として、1講習ごとに1,000円を差し引いた額を返金します。教員免許状更新講習受講申込取消届 をダウンロードし、7月16日(金)までにkyoshoku@j.kobegakuin.ac.jpへお送りください。
なお、7月17日(土)以降に届け出があった場合、または届け出なく講習に欠席した場合は受講料の返金をいたしません。また、リアルタイム配信日時における、自己都合や講習の実施方法・内容を理由とした辞退や受講料の返金にも応じかねますので、あらかじめご了承ください。

9.履修(修了)認定

 履修(修了)認定試験は、次の手順で行います。
 (1)クラウド型教育支援システムであるmanabaにて、word等で試験問題を出題する
 (2)受講者本人が試験問題のダウンロードおよび解答作成を行う
 (3)受講者本人が署名欄に自著し、大学へ郵送する(〆切は8月20日(金)。当日消印有効)
 これは、文部科学省により示された令和3年度に限る特例の範囲です。そのうえで、受講者の皆様のご負担を小さくするため、自著を要する箇所を署名欄に限定しています。ただし、「【選択】英語音声指導の理論と実践」のみ、履修(修了)認定試験は配信当日に実施します。
結果については9月30日(木)までに発送します。10月8日(金)までに届かない場合はお問い合わせください。

10.申込者の個人情報の取り扱い

 本学では、申込書類から取得した個人情報及び履修(修了)認定試験の実施等により取得した個人情報 については、講習受講及び履修(修了)認定に関する業務、および都道府県教育委員会より履修(履修)認定に関する照会があった場合のみ使用します。

11.お問い合わせ先

 ご不明な点は、教務センター 教員免許状更新講習担当までお問い合わせください。

E-mail:kyoshoku@j.kobegakuin.ac.jp

【必修】教育の最新事情

【内容】
 世界とわが国における近年の社会状況の変化や教育改革の動向を踏まえ,「教職についての省察」「子どもの変化についての理解」「教育政策の動向についての理解」 及び「学校内外における連携協力のあり方」等の問題について,最新の情報をもとに理解を深める。なお,8/2に6時間分を同時双方向型で実施し,8/20を提出期日とした郵送試験を行う。
 【講師名】

【選択必修】学校と家庭・地域連携のあり方

【内容】
 本講習では,メディアとの新しい関係づくりの必要など,今の教育や学校が置かれている現状と課題,学校と家庭・地域の連携に関する基礎・基本を理解する。特に後者では,地域との連携・協働による開かれた学校づくりが進められてきた経緯や,そうした活動の意義と方法の理解を試みる。なお,8/3に6時間分を同時双方向型で実施し,8/20を提出期日とした郵送試験を行う。
 【講師名】

【選択必修】社会学的視点から見た学校教育と教育文化

【内容】
 現代の教育問題は,社会の他の事象と関連し,複雑さを増している。いいかえれば,教育現象はすぐれて社会学的な研究対象といえる。学校では,教師の意図した「善なる営み」が目指されているにもかかわらず,生徒・保護者さらには学校をとりまく社会からの攻撃対象となってしまうこともある。本講習では,社会学的な視点から「学校教育」と「教育文化」について,みなさんと考えたいと思っている。8/3に6時間分を同時双方向型で実施し,8/20を提出期日とした郵送試験を行う。
 【講師名】

【選択】キャリア教育―働く未来に向けてのウォーミングアップー

【内容】
  キャリア教育とは何か、その意義と必要性について知ります。また、生徒たちが社会に出る際に「必要な能力や考え方」とはどんなことか、参加者と一緒に考えます。その能力や考え方を生徒たちが身につけていく過程で、教員として出来るサポート方法も考えます。教員自らのキャリアデザインやキャリア・働き方に対する価値観を振り返りながら、自らの学校でのキャリア教育への取り組み方を考えます。なお,8/4に6時間分を同時双方向型で実施し,8/20を提出期日とした郵送試験を行います。
 【講師名】

【選択】英語音声指導の理論と実践

【内容】
1.理論編:英語発音指導の目的や基準、英語と日本語の調音のしくみ(分節音・超分節音)について理解を深めます。
2.実践編:自動音声認識サイトを用いて学習者が自分自身の英語発音の特徴を客観的に分析する方法を紹介します。
3.応用編:理論編と実践編を通して気づいたことを活かし、音声指導計画を立てます。
4.指導計画に基づいてミニ模擬授業もしくは振り返りを発表します。 なお、8/5に6時間分を同時双方向型で実施し、当日中に試験を行います。
 【講師名】

【選択】子どもの健康とこれからの福祉

【内容】
  各講師が分担して次のようなテーマをとりあげ講習を行う。
・児童生徒が抱える問題を社会福祉(ソーシャルワーク)の視点から理解する
・アジアのイスラム社会と子どもたち―異文化を理解する
・「学びやすくする」ための課題の提示法や姿勢への工夫・道具の紹介
・「人に関わる」、「時代と共に変わる」、似た特徴をもつ教育と介護について
なお,8/6に6時間分を同時双方向型で実施し,8/20を提出期日とした郵送試験を行う。
 【講師名】

【選択】人の健康と医療を考える!

【内容】
  総人口の4人に1人が65歳以上になり,我が国は超高齢化社会を迎えており,健康を維持・増進することが重要である。講習の前半は,食べ物にはどのような栄養素や成分が含まれ,どのように摂取すれば健康維持・増進が図れるのかという栄養学的な観点から,健康を守る術を学ぶ。後半は,少子高齢化による血液製剤の需要と供給への影響と,最新の輸血医療について学ぶ。なお,7/26~8/20の間に6時間分をWEB配信を用いたオンデマンド型で実施し,8/20を提出期日とした郵送試験を行う。
 【講師名】

【選択】薬を正しく知って、正しく使うために

【内容】
  近年の薬の進歩はめざましく,画期的な効果の薬や,新しい工夫がされた製剤が現れ,薬物治療の効果は大きく向上し続けている。また,魅力的な宣伝とともに,健康食品やサプリメントが通販でも購入可能である。ドラッグストアや薬局が身近に増え続け,私たちは薬に囲まれている。正しい薬の知識と正しい使い方がとても重要な時代で、子供たちへの「薬育」が必要とされている。この講習を,学校での「薬育」に生かしていただきたいと願っている。なお,7/26~8/20の間に6時間分をWEB配信を用いたオンデマンド型で実施し,8/20を提出期日とした郵送試験を行う。
 【講師名】

【選択】学校カウンセリングの実際

【内容】
  学校でカウンセリングを生かしたホームルーム運営,カウンセリングを生かした生徒指導を行うことができるよう,学習と解説を行う。教育相談係の仕事内容や保護者との人間関係も考えたい。児童・生徒,教員自身のこころの健康も考える。なお,7/26~8/20の間に6時間分をWEB配信を用いたオンデマンド型で実施し,8/20を提出期日とした郵送試験を行う。
 【講師名】

【選択】日本の企業と経営者

【内容】
  日本企業に関しての2部構成で、前半は日本企業の現状を、後半は歴史的な成り立ちを説明する。前半は,(誤解されることが多い)世界における日本企業の位置づけ,国際競争力、技術力などを客観的に紹介し,株式会社やガバナンスの現状を解説する。後半は,歴史的な観点から,代表的な日本企業・産業の成り立ちに加え,経営者の実像について解説する。なお,7/26~8/20の間に6時間分をWEB配信を用いたオンデマンド型で実施し,8/20を提出期日とした郵送試験を行う。これらの内容を通じて,子どもたちの職業的自律に資する素材を提供する。
 【講師名】

【選択】現代企業の流通とマーケティング

【内容】
  本講習では,子どもたちの職業的自立に資する素材として,現代企業の現状と課題を提供する。具体的には,多様化する現代企業やビジネスモデルについて解説するとともに,消費者,特に若者のモノ離れ,購買行動等を説明する。これらを通じて,現代企業の現状と課題に関する知見と,子どもたちが将来,企業社会でどのように生きうるかを考える機会を提供する。なお,7/26~8/20の間に6時間分をWEB配信を用いたオンデマンド型で実施し,8/20を提出期日とした郵送試験を行う。
 【講師名】