栄養学部の田中教授が日本病態栄養学会賞と日本ビタミン学会賞を、太田講師が若手研究者特別賞を受賞しました
2019/01/21
第22回日本病態栄養学会年次学術集会が1月11日から13日、パシフィコ横浜で開催され、栄養学部の田中清教授が「骨粗鬆症・ビタミン不足を中心とした病態栄養学的研究」で日本病態栄養学会賞「Aglaia Award」を、太田淳子講師が「骨粗鬆症外来患者における年代別の筋力低下と関連因子の特徴」で若手研究者賞「YIA(Young Investigator Award)」特別賞を受賞しました。
また、田中教授は「ビタミン不足の臨床的・社会的意義に関する研究」で2018(平成30)年度日本ビタミン学会学会賞を受賞。日本ビタミン学会のシンポジウムがこのほど開催され、表彰式が執り行われました。