神戸学院大学

仁科ゼミ生が制作した映画をカンヌ国際映画祭と中之島映画祭に出品しました

2019/04/11

 この春卒業した住田芽生さんら14人が、グローバル・コミュニケーション学部の仁科ゼミの卒業プロジェクトで制作した短編映画『GOOD LACK』を中之島映画祭とカンヌ国際映画祭に出品しました。
 今回、「学生時代の思い出に何か残したい」と思い映画を制作。脚本・企画等すべて、ゼミ生が行いました。
 住田さんは「制作のモチベーションをあげるために、映画祭に出品することにしました。映画制作を通じてチームワークの大切や意見をまとめることの難しさなどを学ぶことができ、良い経験ができました」と話しています。制作資金を獲得するため、県内で活動する地域団体や学生グループなどが行う地域活性化や地域課題の解決に向けた活動に補助をする「県政150周年記念県民連携事業」に応募。神戸市漁業の活性化を促すプロジェクトが採択され、兵庫県の魅力を発信することも映画のテーマのひとつとして制作。作品には、ポートタワーや兵庫県の郷土料理であるいかなごなどが登場します。
 また、仁科恭徳准教授は「制作においては、日英翻訳にも力を入れました。日本語のセリフが生きた形で英語字幕に反映されるように何度も試行錯誤しながら取り組んでいました。特に、日本語独特の表現を英語に翻訳する際にはいろいろと苦労しましたが、この作業の中で言語文化的背景も含めて、日本語と英語の違いへの気づきが多々あり、有益な経験となりました。カンヌ国際映画祭の出品に関しては、フランス語字幕の作品も提出する必要があったため、グローバル・コミュニケーション学部の先生方にもご尽力頂きました」と語っています。
 各映画祭の審査結果は、5月中旬ごろに発表。作品は、YouTubeなどで公開する予定です。