神戸学院大学

阪神・淡路大震災から27年 犠牲になられた方々に幹部らが祈りを捧げました

2022/01/17

亡くなった方々の冥福を祈り、献花する西本理事長と佐藤学長
亡くなった方々の冥福を祈り、献花する西本理事長と佐藤学長
大時計前で祈りを捧げる幹部ら
大時計前で祈りを捧げる幹部ら
鎮魂のモニュメントを前に震災を風化させない決意を新たにする西本理事長(左)と佐藤学長
鎮魂のモニュメントを前に震災を風化させない決意を新たにする西本理事長(左)と佐藤学長

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から27年となった1月17日、有瀬キャンパスの大時計前で幹部らが、犠牲となられた教員、留学生、学生のご家族、同窓生など本学ゆかりの皆様や、亡くなった多くの方々の冥福を祈りました。

地震の衝撃で停止した歴史の証人として明石市立天文科学館から移設された大時計前には佐藤雅美学長による「阪神・淡路大震災慰霊のことば」の看板も設置されました。

西本誠實理事長、佐藤学長、山木暢法人事務局長、住智明大学事務局長が献花台に花を手向け、祈りを捧げました。幹部らは図書館の裏手にあり、震災で倒壊した神戸市内の庭園の灯篭(とうろう)を移設した鎮魂のモニュメントにも慰霊の花を捧げました。