神戸学院大学

火災総合訓練を実施しました

2019/02/20

有瀬キャンパスで19日、火災総合訓練を実施。教職員50人、栄養学部及び課外活動団体に所属する学生200人、警備員10人など約260人が参加しました。

午前中は、図書館新館付近で消火器・消火栓を使った初期消火訓練を行い、午後からは、13号館で連絡・通報、避難・誘導等訓練を行いました。

初期消火訓練は、大半の学生が消火器・消火栓の使用経験がなかったため、消火器・消火栓の正しい使用方法と火災発生時の初期消火の方法を学びました。

また、連絡・通報、避難・誘導等訓練では、栄養学部の多数の教員、学生が参加し、大学で火災発生の例が多い実験室での火災を想定して、学内全教室に配備している「火災及び地震発生時の対応の手引き」等を活用しながら行いました。

今後も訓練を重ねることにより、災害への意識付けと適切な対応の習熟を進めていきます。