神戸学院大学

「Mラボ」に参加している経済学部の林ゼミ生がマッチング企業の吉田ピーナツ食品を訪問しました

2019/05/29

 企業が抱える課題について、大学のゼミ単位で専門的な見地から調査、研究する実践型プロジェクト「Mラボ課題解決ラボ」(神戸新聞社など主催)に参加している経済学部の林ゼミ生が28日、マッチング企業の「吉田ピーナツ食品」(本社・神戸市長田区)を訪問しました。
 ゼミ生11人は、吉田直斗社長から事業や環境の説明を受けた後、研究テーマなどについて会社側とディスカッションし、発表に向けた10月までのスケジュールなどを確認しました。
 Mラボチーム・リーダーの湯浅麻菜美さん(3年次生)は「課題は難しいし、解決するのも簡単にはいかないと思いますが、チームのみんなと協力して私たちならではの取り組みをしたいと思っています」と話しています。
 Mラボは、地元・兵庫の企業の魅力や強みを発信し、人材確保に関わるニーズなどを把握することで、 大学生と企業のマッチングを目指しています。大学ゼミと企業の若手社員や担当者が協力して調査研究するのが特徴で、「企業に深く入り込み」、「ゼミの専門性を生かしながら」調査研究を進めていくことがMラボの大きなポイントです。Mラボの「M」は、マッチング、マネジメント、マーケティング、マーチャンダイジングなどの頭文字のM、「ラボ」は「実験室」の意味が込められています。
 吉田ピーナツ食品は、創業者・初代の吉田音五郎氏が1914年に屋号を「遠州屋」とし姫路市で加工豆の製造を開始した後、1938年に現地(神戸市長田区)に移転し、「神戸から、安心・安全、おいしい豆菓子をお届け」している企業です。現在の売上高は53億円(平成30年6月期)まで拡大し、現在は本社工場(長田区)と西神工場(西区)の2ヶ所で製造を行っており、製造工程の大部分がオートメーション化されています。