神戸学院大学

金融・証券インストラクターの須原光生さんが講演しました

2019/10/09

須原さんは、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会奈良支部長も務めています
須原さんは、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会奈良支部長も務めています

 8日に行われた経済学部の1年次生を対象にした授業「基礎演習」で、日本証券業協会の金融・証券インストラクター、須原光生さんが「社会に出る前に知っておきたいマネーの基礎知識」についてゲスト講演しました。須原さんは、日本証券業協会証券広報センター関西支部長などを務めてこられました。現在は独立し、25年間証券業界で投資家教育に携わったキャリアを生かして、講演会やTV、ラジオに数多く出演しています。
 講演は、投資に関して身近なテーマや「生まれてから高校卒業までにかかった費用が1000万円以上であること」、保険制度、年金などについて紹介。須原さんは「ある一つの選択をしたとき、他の選択をしていれば得られたであろう利益を機会費用といい、これを含めて比較考慮し、合理的に判断できることが重要である」と強調しました。
 学生らは「在学中に社会人としての生活力の基礎を身につけることが大切だと感じた」「大学4年間でお金や生活面の目先のことだけでなく、もっと長い目で見ていかないといけないと思った」「4年間を大事にして、もっと勉強しようと思った」「親がこれまで、将来立派になってほしい、たくさんの人と出会ってほしい、といった思いを込めて自分に投資してくれていることに気づいた」「自分の両親や周りの人たちから見えない部分で投資されていたという考えを持つことで、これからのことについてもしっかりと考え、計画をしなければならないと感じた」「両親から投資されたことを、自分の子どもに、そして孫にと循環させていけたらいいなと思った」などと話していました。