神戸学院大学

経済学部の林ゼミ生が「Mラボ課題解決ラボ」の中間発表を行いました

2019/08/09

 企業が抱える課題について、大学のゼミ単位で専門的な見地から調査、研究する実践型プロジェクト「Mラボ課題解決ラボ」(神戸新聞社など主催)に参加している経済学部の林ゼミ生15人が8日、マッチング企業の吉田ピーナツ食品についての中間発表を神戸新聞本社で行いました。
 中間発表では、マッチング企業の吉田ピーナツ食品に関して、吉田直斗社長や審査委員の先生方の前で「YES!シキコウジョウ~やりがいを感じられる職場づくりの提案~」のプレゼンテーションを行いました。タイトルのYESのY=Yoshida ピーナツ、E=Employee (従業員)、S=Satisfaction (満足)を意味し、シキは士気、四季(一年)、コウジョウは向上、工場に掛けており、ゼミ生らは工場を中心とする従業員のコミュニケーションを課題としています。吉田ピーナツ食品は、創業者・初代の吉田音五郎氏が1914年に屋号を「遠州屋」とし、姫路市で加工豆の製造を開始した後、1938年に神戸市長田区に移転。「神戸から、安心・安全、おいしい豆菓子をお届け」し、売上高53億円(平成30年6月期)と急拡大している企業です。
 中間発表の後には、吉田ピーナツ食品の吉田社長らと、審査委員の先生のコメントなどを参考に、今後の研究方針に関しての質問やすりあわせを行いました。
 プレゼンテーションを担当した吉田晴輝さん(3年次生)は「今まで人前で発表することが無かったので緊張しましたが、とてもいい経験になったと思います。次は緊張しないように頑張ります」、福田和希さん(同)は「発表を通じて、現状の問題をより深く考えて最終課題に挑みたいです」とそれぞれ今後の意気込みを語りました。
 ゼミ生らは、10月の最終発表会までに、従業員の方にアンケート調査などを行い、さらに調査研究を進めていく予定です。