神戸学院大学

学生スタッフ「オーキャンズ」の新・旧幹部が学長らに成果報告等を行いました

2021/01/22

大学幹部に活動成果等を報告する 学生スタッフ「オーキャンズ」
大学幹部に活動成果等を報告する 学生スタッフ「オーキャンズ」
学生スタッフ「オーキャンズ」と大学幹部ら
学生スタッフ「オーキャンズ」と大学幹部ら

オープンキャンパスを企画・運営する学生スタッフ「オーキャンズ」の幹部メンバーが1月20日、佐藤雅美学長と住智明大学事務局長に今年度の活動成果及び幹部交代の報告を行いました。

学長らには毎年、12月に開催している活動成果報告会・幹部交代式に出席いただいていましたが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止を鑑み、新旧幹部が訪問する形で成果報告を行いました。

まず、はじめに内藤友香前ポートアイランドキャンパス代表(現代社会学部3年次生)と松木理紗前有瀬キャンパス総務部副部長(心理学部3年次生)が1年間の活動成果を報告。「コロナ禍でもできることは何かないかと考え、YouTubeやSNSを活用し高校生に情報発信を積極的に行いました」と報告。続いて新幹部の青野柚花ポートアイランドキャンパス代表(現代社会学部2年次生)と木村瑛杜有瀬キャンパス企画部部長(経済学部2年次生)が「コロナ禍だからこその取り組みを積極的に行っていきたい」と今後の抱負を語りました。

最後に佐藤学長より「今年度のオーキャンズメンバーは次の世代に繋ごうという強い意思を持って活動してくれました。きっとその想いは次世代にも伝わっていると思います。今まで活動してきたことにプラスして自分たちの世代で新しい企画を積み重ねていくことが大切です」と激励されました。学生スタッフ「オーキャンズ」には、新メンバーで臨む来年度は更なる活躍が期待されます。