神戸学院大学

2021年度の入学式をポートアイランドのワールド記念ホールで開催しました

2021/04/07

式辞を述べる佐藤学長
式辞を述べる佐藤学長
学部新入生代表の宣誓
学部新入生代表の宣誓
歓迎式で演奏する吹奏楽部員ら
歓迎式で演奏する吹奏楽部員ら
チアリーダー部などのパフォーマンスで新入生を歓迎
チアリーダー部などのパフォーマンスで新入生を歓迎

2021年度の入学式を4月7日、神戸市・ポートアイランドのワールド記念ホールで開催しました。

ポートアイランド第1キャンパスに通う学部(大学院研究科)の学生は午前、有瀬キャンパスに通う学部(同)の学生は午後に分けて実施しました。学部生2,655人、編入学・転入生17人、大学院生47人を私たちの学びの仲間として新たに迎えました。

壇上に上がった学部新入生代表が「豊かな心と学力備えた人間になるために、ひたむきに努力します」と宣誓しました。佐藤雅美学長は「30年余りの本学での私の教育経験から神戸学院の学生の皆さんは伸びしろがあると信じています。自分の成長を信じて学修に取り組み、さまざまなことにチャレンジしてほしい。私が推奨したいのはプラスアルファ・チャレンジです」と式辞で述べました。さらに、「学部の専門の学びに加え、個性や興味、関心に応じて、学部の枠を超えた学びや活動にチャレンジしてほしい。多種多様なプログラムを用意しています」と、新入生に呼びかけました。

学長式辞全文はこちら

新型コロナウイルス感染防止のため、神戸学院大学讃歌と応援歌を吹奏楽部が演奏し、斉唱はなしでしたが、配られた歌詞を目で追いながら新入生らは一体感を高めました。この後、学生団体協議会による歓迎式があり、課外活動団体による歓迎動画を上映し、チアリーダー部とバトン部によるパフォーマンス、吹奏楽部によるジャズやポップスなどの軽快な演奏がありました。

出席者を最小限に絞り、スクリーンには、久元喜造神戸市長、本学卒業生の著名人らが寄せたビデオレターが紹介されました。開式前には、教育後援会の寺本次夫会長と同窓会の桑原理哲会長からの入学を祝うビデオメッセージも上映されました。