神戸学院大学

グローバル・コミュニケーション学部の仁科ゼミ生がリメークドラマを制作しました

2020/10/20

 グローバル・コミュニケーション学部英語コースの仁科ゼミ生が、リメークドラマ『LAST CINEMA』を制作。フジテレビの『世にも奇妙な物語 春の特別編』で2015年放送されたドラマの英語バージョンです。昨年、ゼミ生が2年次前期に初めて取り組んだ作品で、撮影、演技、編集、翻訳すべてゼミ生が行いました。
 編集と翻訳を担当した岡村優子さん(現3年次生)は「以前から動画編集はしていましたが、ドラマの編集やチーム制作は初めてだったので、全てが新鮮で楽しんでできました。特に、効果音や場面の切り替えが多いので、編集技術が活かされた作品になっていると思います。また、見所でもある劇中に登場する主人公のホームビデオは、主演の実際のものを編集したもので、卒業制作に向けてオリジナルで作ることを意識できました。翻訳では、洋画を観て英語を学ぶこともあるので、『これがもし洋画だったら、どんな英語を使えば一番自然か』を常に考えて翻訳しました。しかし今振り返ると、まだまだ実力不足なところがあったので、もっとたくさんの映画に触れて、英語力も向上させていきたいです」と今後の意気込みを語りました。
 また、主演の安川真美子さん(同)は「初めて演技をしました。セリフは全て英語だったので、どのように表現をすればよいのかと撮影当初は戸惑いました。撮影をしていく中で、英語の発音の仕方、声の強弱、表情や体の動作など、皆からアドバイスをもらいながらも自分なりに試行錯誤して演技に取り組みました。時には意見がぶつかり合うこともありましたが、『妥協なしの完璧な完成品を皆に観てほしい』という目標に向かって、全員の気持ちが一つになった瞬間、映画撮影の本当の楽しさを知ることができました。主演という立ち位置にプレッシャーを感じていましたが、主演としてこの撮影に携わり、皆とこの作品を作れたことを誇りに思います」と話しています。
 今回の主人公は某テレビ局に勤務する映像ディレクター。同じ会社に勤める彼氏と別れ話をしたあとに工事現場のパイプが落下する事故に巻き込まれる。直後、主人公は映画館にいた。スクリーンに映し出される映像は主人公の生涯を映し出しており、自分が死んだことを自覚するのだった。しかし、その内容は大幅に削られており、全く満足のいかない仕上がり。現れた劇場の支配人に映像のクオリティが低すぎると指摘したところ、支配人に映像ディレクターという職業を見込まれ、主人公は自分の人生を自分で編集することになる――。ドラマの続きはFacebookをご覧ください。