神戸学院大学

火災総合訓練を実施しました

2020/02/26

有瀬キャンパスで25日、火災総合訓練を実施。教職員40人、課外活動団体に所属する学生120人、警備員10人など約170人が参加しました。午前中は、図書館新館付近で消火器・消火栓を使った初期消火訓練を行い、午後からは、大学会館で連絡・通報、避難・誘導等訓練を行いました。

初期消火訓練では、大半の学生は消火器・消火栓の使用経験がなかったため、消火器・消火栓の正しい使用方法と火災発生時の初期消火の方法を学びました。午後からの、連絡・通報、避難・誘導等訓練は、食堂業者、職員、学生が参加し、学内全教室に配備している「火災及び地震発生時の対応の手引き」等を活用しながら、食堂での火災を想定して行いました。今後も訓練を重ねることにより、災害への意識付けと適切な対応の習熟を進めていきます。