神戸学院大学

本学学生が北方4島ビザなし訪問団と交流しました

2019/10/07

歓迎の挨拶をする佐藤学長(右側は通訳をするモロゾワさん)
歓迎の挨拶をする佐藤学長(右側は通訳をするモロゾワさん)
感想を述べる経済学部3年次生の岸本純奈さん
感想を述べる経済学部3年次生の岸本純奈さん
全員で記念撮影しました
全員で記念撮影しました
ロシア人住民のドゥダエフさん夫妻と再会した経済学部3年次生の小山大貴さん
ロシア人住民のドゥダエフさん夫妻と再会した経済学部3年次生の小山大貴さん

 「北方4島ビザなし交流」事業のロシア島民の訪問団24人が5日、本学ポートアイランドキャンパスを訪問し、法学部、人文学部、現代社会学部、経済学部の学生と交流しました。ビザなし交流とは1992年から始まった、日本の国民と北方四島(択捉島・国後島・色丹島・歯舞群島)に住むロシア人住民との相互訪問による交流のことです。
 まず佐藤雅美学長から歓迎の挨拶があり、経済学部の外国人研究員、マリア・モロゾワさんが通訳を務めました。国後島在住で団長のナジェジダ・クドレフスカヤさんと佐藤学長が記念品を交換しました。
 続いて、本学学生も参加した昨年の日露青年交流事業「伝統・現代日本文化フェスティバル in ニジニノヴゴロド」の訪問団長だった桃宗蓮和家元から日本舞踊の紹介があり、小学生の門下生が日本舞踊を披露しました。さらに、日露合同で5グループに分かれて、「日本の学生に聞きたいこと」をテーマにグループディスカッションをしました。訪問団の中には進学を控えた学生や生徒の保護者も多く、日本の大学や奨学金制度などについて熱心な質問が相次ぎました。最後に経済学部3年次生の岸本純奈さんが感想を述べて締めくくりました。
 翌6日には市内のホテルでお別れ夕食会などが開かれ、本学学生も招待されました。神戸の酒蔵による利酒体験を通じた交流も行われ、経済学部4年次生の門戸彰宏さんが最後に挨拶しました。本年6月に開催された「第4回アニメ・オタク文化青年サミット in 色丹」に参加した学生たちは、現地で出会った色丹島民と再会しました。同島を訪問し、今回の交流事業に参加した経済学部3年次生の小山大貴さんは「北方領土島民との交流を通じて互いに新たな発見があり非常に有意義な時間でした。私たちが6月に色丹島で行ったアニメサミットがいかに好評だったか改めて実感することができました」と語りました。