神戸学院大学

栄養学部の大上さんが学術奨励賞、栄養学研究科のタン・キンイさんが優秀ポスター賞を受賞しました

2019/03/22

第34回茶学術研究会講演会が18日、ホテルアソシア静岡で開催され、栄養学部の大上歩さん(4年次生)が「茶カテキン類の含硫臭気成分に対する消臭作用の解明」の口頭発表で学術奨励賞を、大学院栄養学研究科のタン・キンイさん(修士課程2年次生)が「PVPPを用いるカテキン標的蛋白質の新規精製技術の開発」の発表で優秀ポスター賞を受賞しました。受賞した二人はいずれも石井剛志准教授(食品機能学部門)の指導学生です。

タンさんは、3月2日に開催された静岡ライフサイエンスシンポジウムの優秀ポスター賞に続き、二度目の受賞となります。