神戸学院大学

法廷教室で角森ゼミ生が模擬裁判を開催しました

2017/12/10

法学部の角森ゼミは10日、ポートアイランドキャンパスの法廷教室で模擬裁判「東日本大震災と裁判」を開催しました。模擬裁判の開催は今回14回目を迎える同ゼミの恒例行事で、今回は東日本大震災の被災者が起こした実際の裁判をモデルに構成しました。
第一部は福島原発事故でふるさとから避難した家族が、東京電力と国を相手取り慰謝料を求めた事案。第二部は、津波の襲来で避難中の生徒、教師の大半が死亡、あるいは行方不明になった痛ましい事故で、命を奪われた小学生の親が、教員の避難誘導に過失があったとして石巻市と宮城県を訴えた裁判です。この2件の民事裁判について、ゼミ生が裁判官や、原告、被告側双方の代理人、証人役を演じ、傍聴人も一緒になって被告の責任について考えました。(写真はいずれも第二部の様子)