本学の海外協定校である祥明大学校（韓国）と東亜大学校（韓国）からの交換留学生と神戸学院大学生が趣味ついて語り合う「交換留学生の好きなことを語り合う会 第２弾」を６月17日に開催しました。交換留学生それぞれの「趣味・好きなもの」をトークテーマに設定し、同じ趣味や興味関心を持った学生たちと語り合いました。交換留学生５人、神戸学院大学生13人、計18人が参加し、おおいに盛り上がりました。

「今まで見た映画の中で面白かった映画TOP３」について話したグループでは、参加者全員がTOP３の映画の予告編を紹介、発表しました。互いに面白さを伝えあい、今までに見たことのないジャンルの映画にも触れました。

「柔道」に興味を持つ女子学生との交流のために、本学柔道部より２人の学生が参加しました。練習の様子を見せられるよう、動画や柔道着を準備し、柔道談議に花が咲きました。後日練習の見学も行いました。

交換留学生のベク ミジさん（東亜大学校）は「私が興味をもつテーマについて性別関係なくいろんな方と話ができるなんて本当に幸せな時間でした。話をしながらそれぞれの好きな部分が違うところも面白かったし、同じ部分で一緒に共感することも多く、楽しかったです」と感想を寄せました。

参加した吉田 紗子さん（薬学部４年次生）は「すぐに今日集まった学生たちと仲良くなり、年齢、国籍関係なく自分たちの共通の趣味について共有できて、とても楽しかったです」と話しています。

第１弾「交換留学生の好きなことを語り合う会」と同様に交換留学生はもちろんのこと、共通の趣味を通して参加した学生たちの縁が広がる交流会となりました。

第1弾「交換留学生の好きなことを語り合う会」の様子はこちらからご覧になれます。