神戸学院大学

国際交流

交換留学生が日本語スピーチ発表会を行いました

2018/12/18

交換留学生の皆さん。右から大連理工大学 リ メイクンさん、リーズ大学 ジェンソン グレックさん、大連理工大学 ハン シエンさん、リーズ大学 アミーン アーメドさんです
交換留学生の皆さん。右から大連理工大学 リ メイクンさん、リーズ大学 ジェンソン グレックさん、大連理工大学 ハン シエンさん、リーズ大学 アミーン アーメドさんです
全員写真
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本学の交換留学生4人が2018年度後期の日本語学習の総まとめとして、12月17日に日本語でスピーチ発表を行いました。今回4名は「日本」を発表テーマに選びました。

大連理工大学のハン シエンさんは、「日本の衣食住行」というテーマで、日本と中国の特長と違いを衣食住行に沿って発表しました。

リーズ大学のアミーン アメッドさんは「日本の生活」というテーマで日本とイギリスの大学生の生活や物価の違いを発表し、大好きな和食を自身で作りたいと抱負を語りました。

交換留学生から見た、各国の違いや日本の姿に、スピーチを聞きに来た学生や、子午線インターナショナルの方々からも驚きや感嘆の声があがり、大きな拍手が続きました。緊張の中での堂々としたスピーチに、留学生の皆さんの日本語学習の努力と成果を感じることができました。