神戸学院大学

国際交流

長榮大学 冬のオンライン日本語・日本文化研修を行いました(2日目)【With World】

2022/02/22

オンライングローバルセミナー
オンライングローバルセミナー
学内散策の様子
学内散策の様子
居合道部紹介
居合道部紹介
ボランティア活動紹介
ボランティア活動紹介
イチゴ大福出来上がり!
イチゴ大福出来上がり!
好きな食べ物を持って記念撮影
好きな食べ物を持って記念撮影

長榮大学 冬のオンライン日本語・日本文化研修の2日目を開催しました。まずは午前中に 経済学部の岡部芳彦教授(国際交流センター所長)がグローバルセミナーを行いました。

セミナーでは、お互いの文化を知ることとして、アニメについて本学の取り組みも交えての講義がありました。セミナー中にはグループディスカッションを2回行うなど、互いに打ち解け合いながらアニメを通じてそれぞれの国や文化について知ることができました。最後には、グループディスカッションで話した内容を日本語で発表するなど、全員で意見の共有も行いました。

午後の交流はまず、野國昌大さん、西野壮さん、宇杉夢叶さん、野瀬琉希さん(いずれもグローバル・コミュニケーション学部1年次生)と田中萌恵さん(法学部4年次生)、田中恵梨子さん(法学部1年次生)が学内を散策しながらライブ配信で紹介をしました。

寒い中、おすすめの場所や食堂メニューなども含めながら、本学の様子を楽しく紹介しました。その後の部活紹介では、ハン テキチンさん(現代社会学部1年次生)が居合道部の活動を、大岡弘奈さん(現代社会学部2年次生)がさまざまなボランティア活動について、最後に島貫勇斗さん(人文学部1年次生)がフォークソング部の活動について、ギターの実演を交えて紹介しました。

午後には簡単な食べ物を作りながらの交流を行いました。本学学生の加藤修子さんと飯綱萌さん(いずれもグローバル・コミュニケーション学部1年次生)、大岡さんが電子レンジを使っていちご大福づくりを紹介しました。おもちが手にくっついて苦労しながらも、楽しく作ることができました。参加した長栄大学の学生は、大福のなかに入れるこしあんの代わりにチョコレートを入れるなど、工夫して作っていました。

いちご大福を作ったあとは、好きな食べ物やおすすめの食べ物を理由とともに紹介し、質問や感想など意見交換を行いました。それぞれの国の食べ物やおしゃれなカフェが紹介されると、参加していた学生たちからは、「おいしそう」「食べてみたい」などの声があがりました。