本学の海外協定校であるリーズ大学（イギリス）とエンバビジネススクール（フランス）からの交換留学生と神戸学院大学生が趣味ついて語り合う「交換留学生の好きなことを語り合う会」を５月23日に開催しました。

交換留学生それぞれの「趣味・好きなもの」をトークテーマに設定し、同じ趣味や興味関心を持った学生たちと語り合いました。
交換留学生５人、神戸学院大学生17人、計23人が参加し、おおいに盛り上がりました。

テーマは日本の映画の中で一番好きな「ジブリの作品について」や、アメリカのバスケットボールリーグ「NBA」（National Basketball Association）についてなど、多岐にわたりました。

学生が中心となって、それぞれの興味を持っていることについて話したり、質問をしあったり、お互いの理解を深めました。
「日本のアニメ」について語り合った際には、知識の豊富さに驚きの声があがる場面もあり、熱気あふれる充実した交流会となりました。

交換留学生のマンズ クレア ルイーズさん（リーズ大学）からは、「共通の趣味について、話ができたのでとても楽しかった」との感想が寄せられました。
また、参加した丞々 恵美さん（グローバル・コミュニケーション学部１年次生）からは「好きな物を通して学年や国籍の壁を越えて笑顔で会話をすることができました。お互いに共感したり、感心したり、コミュニケーションという観点でもたくさん学ぶことができました」と話しています。