11月11日に「ライブ配信！オンライン留学フェア　豪州・サザンクロス大学」が国際交流センター主催のもと開催され、神戸学院大学生7人とサザンクロス大学の卒業生やスタッフさん6人が参加しました。

初めに、サザンクロス大学の留学担当者であるChristineさんから、サザンクロス大学のキャンパスの様子について動画や写真を交えて説明がありました。サザンクロス大学はクイーンズランド州にある自然豊かなリズモアと、大都会のゴールドコーストの2か所にキャンパスを持つ国立大学で、多様な国籍、人種の学生がともに学んでいます。また、理系から文系の学部を併せ持つ総合大学であり、留学生であっても幅広い学部の授業を受講することができます。

同大学の卒業生でパプアニューギニア出身のO'Jayさんからは、「サザンクロス大学の授業は、少人数クラスが多く、先生や学生との距離が近い。グループワークを通して友人と活発に交流できる」「物価や家賃が比較的安く、大都会に近いので住みやすい」等ご自身の経験を語りました。

本学の学生からは、「オーストラリアの英語は、イギリスやアメリカの英語とどう違うの？」「オーストラリアの特徴ある食べ物は？」「将来オーストラリアに住むにはどうしたらいいの？」など様々な質問がありました。皆さんとてもフレンドリーで、どんな質問にも快く答えてくれました。学生にも大変貴重な経験になったと思います。

オンライン留学フェアはリレー形式でまだまだ続きます。12月は中国・大連理工大学、アメリカ・ソノマ州立大学を実施します。色々な留学フェアに参加して、その国の特色を比べてみるのも面白いかもしれませんね。皆さんのご参加をお待ちしております。