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| 科目一覧へ戻る | 2026/05/07 現在 |
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開講科目名 /Class |
心理学特論Ⅱ/Special Lecture on Psychology Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
BC00741001 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
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開講所属 /Course |
心理学部/Psychology |
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年度 /Year |
2026年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
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曜日・時限 /Day, Period |
木2(後期)/THU2(AUT.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
難波 愛/NAMBA AI |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 難波 愛/NAMBA AI | 心理学部/Psychology |
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授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義) |
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授業の目的 /Class Purpose |
本講義は,心理学部3年次生以降を対象に開講される専門科目群の講義科目です。本講義は心理学部のDP1,2の獲得を目指しています。 本授業では、心理療法を単なる技法としてではなく,クライエントの来談から終結に至るまでの一連の「プロセス」として理解することを目的とする。インテイク面接,アセスメント,治療契約,面接初期・中期の進め方,転移・逆転移,そして終結に至るまでの各段階について,理論と具体例をもとに学ぶ。とくに,セラピストが各局面でどのような姿勢と判断を求められるのかに焦点を当て,心理療法の全体像を臨床家の視点から捉え直すことを目指す。将来,対人援助職に携わる際の基礎となる,臨床的思考力と関係理解の枠組みを身につけることを重視する。 また,この科目の担当者は公認心理師であり,主に教育現場で25年以上の実践経験があります。授業の中では,講師の経験を生かしながら,実践的な理解へと繋げていきます。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
・心理療法を,来談から終結までの連続したプロセスとして理解できる ・インテイク面接・アセスメント・治療契約の目的と役割を理解し,区別して説明できる ・面接初期・中期におけるセラピストの基本的態度や関わり方を具体例を用いて説明できる ・転移・逆転移および終結の意義について,心理療法全体の流れの中で位置づけて理解できる |
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授業のキーワード /Keywords |
心理療法・見立て・プロセス・転移と逆転移 |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
講義形式で行います。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
毎回,授業に関する資料を配付します。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
事後学習として授業計画の各回の配布資料をよく読んでおくこと(目安として45分)。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
毎回の授業の内容に関するミニレポートの提出。講義内にてレポート課題へのフィードバックを行うとともに補足の解説を行います。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
ミニレポート課題50% 期末レポート50% なお2/3以上の出席を単位認定の要件とします。 |
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テキスト /Required Texts |
なし |
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参考図書 /Reference Books |
授業内で紹介します |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | オリエンテーション | 授業の目的・進め方・評価方法を説明し,ここで扱う内容の全体像を共有する。 | |
| 2 | 第2回 | 心理療法とは何か |
心理療法の目的と特徴,友人関係や医療との違いについて理解する。 | |
| 3 | 第3回 | 心理療法への導入 | クライエントがどのような心理状態で心理療法に現れるのか,またセラピストに求められる基本姿勢について考える。 | |
| 4 | 第4回 | インテイク(受理)面接① | 心理療法の入口としてのインテイク面接の意味と役割について,電話受付から初回面接までの流れを整理しながら学ぶ。 | |
| 5 | 第5回 | インテイク(受理)面接② | 適切な対応と不適切な対応を比較し,緊急性やリファー判断の重要性を理解する。ロールプレイも実施する。 | |
| 6 | 第6回 | アセスメント① | アセスメントの意味と目的を学び,問題理解から人物理解へと視点を広げる臨床的思考の枠組みを理解する。 | |
| 7 | 第7回 | アセスメント② | 主訴,背景,動機づけ,内省力などに注目しながら,心理療法の適応を判断するための面接の進め方を学ぶ。 | |
| 8 | 第8回 | 治療契約 |
治療契約の意義と具体的内容について理解し,合意形成の重要性を理解する。 | |
| 9 | 第9回 | 面接初期の進め方 | 面接初期の目標を確認し,話しやすい雰囲気の作り方や沈黙への対応について理論と具体例を通して学ぶ。 | |
| 10 | 第10回 | 面接中期① | クライエントの語りを具体化し,思考と感情の統合を促す関わりについて,面接場面を想定しながら理解を深める。 | |
| 11 | 第11回 | 面接中期② | 解釈の段階性とコミュニケーション・スキルについて,講義と簡単なワークを通して学ぶ。 |
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| 12 | 第12回 | 転移・逆転移 | 転移および逆転移の概念を学び,心理療法における関係性が治療に与える影響について具体的に学ぶ。 | |
| 13 | 第13回 | 終結 | 終結の種類やタイミングを学び,心理療法がどのように終わるのか,その臨床的意味について理解する。 | |
| 14 | 第14回 | 心理臨床を学ぶということ | セラピストが学び続けることの意味と成長の過程について理解する。 | |
| 15 | 第15回 | まとめ | 本講義の全般的なまとめを行います。 |