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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
時事英語 【B】【2023年度入学生~】/時事英語Ⅰ【B】【2022年度以前入学生】/Current English
授業コード
/Class Code
BA00432002
ナンバリングコード
/Numbering Code
CSSd003/SDMd003
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
現代社会学部/Contemporary Social Studies
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
木3(前期)/THU3(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
保澤 美佳/HOZAWA MIKA
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
保澤 美佳/HOZAWA MIKA 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
対面授業(演習)
授業の目的
/Class Purpose
この授業では「15 Selected Units of English through the News Media」を使用し、currentな文脈で英文読解力を鍛える。また、ニュースメディアで使われる独特の英語の表現や構成を学ぶと共に、英語の論理構成を理解する。この科目はディプロマポリシー1(知識を習得する)に関連する。
到 達 目 標
/Class Objectives
目標は次の通りである。①基本的な時事英単語の習得。②英文読解力の向上。最終的には、辞書を使用しなくても、英字新聞などのメディアの記事の大意が理解できるようになることを目指す。
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
原則毎回、教科書の既習項目に基づいた小テストを実施します。ペアワークやグループワークを数多く取り入れます。発言や発表の機会も多くある学生参加型の授業ですので積極的な参加が必要となります。
履修するにあたって
/Instruction to Students
1) 3分の2以上の出席に達しないときは、特別の事情がない限り単位認定されません。
2) ペア・グループワークを通して、英語でのコミュニケーション能力を高めることを目的としています。そのため、クラスメイトと積極的に関わる姿勢が求められます。
3) 授業の予習・復習をしっかりと行って毎回の授業に臨んでください。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
1) 講師が指示をする単語や表現の暗記。(週30分程度)
2) 授業日に学んだ箇所の音読と内容の復習。(週1時間程度)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
必要に応じて課された課題を提出。詳細は授業内で指示する。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
学期末試験30%(プレゼンテーション20%、プレゼンテーション資料提出10%)、授業内評価40%(小テスト20%、授業貢献度20%)、授業外評価(課題)30%
テキスト
/Required Texts
15 Selected Units of English through the News Media – 2024 Edition – 朝日出版社 ¥1,430 ISBN:978-4-255-15713-9
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーション
授業の進め方や成績評価の詳細等を説明します。
2 第2回 Unit 1-1
AIチャットボット出現で、大学は教育方法の見直し①
3 第3回 Unit 1-2
AIチャットボット出現で、大学は教育方法の見直し②
4 第4回 Unit 2-1
インドネシア実習生が東日本大震災被災地の漁業を支える①
5 第5回 Unit 2-2
インドネシア実習生が東日本大震災被災地の漁業を支える②
6 第6回 Unit 3-1
地熱発電が日本で進展しない理由①
7 第7回 Unit 3-2
地熱発電が日本で進展しない理由②
8 第8回 Unit 4-1
中国政府高官の多くは欧米の学校出身①
9 第9回 Unit 4-2
中国政府高官の多くは欧米の学校出身②
10 第10回 Unit 5-1
バリ島 ロシアとウクライナからの避難民受け入れ見直し①
11 第11回 Unit 5-2
バリ島 ロシアとウクライナからの避難民受け入れ見直し②
12 第12回 Unit 6-1
AUKUSの潜水艦に関する協定は地域集団安全保障の柱①
13 第13回 Unit 6-2
AUKUSの潜水艦に関する協定は地域集団安全保障の柱②
14 第14回 プレゼンテーション準備 
次回のプレゼンテーションの準備を行います。  
15 第15回 学期の復習とプレゼンテーション
Units 1-6 の総復習と前の回に準備した内容に基づいて、プレゼンテーションを行います。   

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