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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
専門英会話Ⅲ 【B】/English Conversation Ⅲ
授業コード
/Class Code
BA00391002
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
現代社会学部/Contemporary Social Studies
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
月3(前期)/MON3(SPR.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
川部 和世/kawabe takayo
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
川部 和世/kawabe takayo 現代社会学部/Contemporary Social Studies
授業の方法
/Class Format
講義と演習の授業です。様々なテーマを扱い、インプット、実際の会話練習、プレゼンの3つの段階を踏み、スピーキング力をつけます。海外で英語実務経験のある教員によって英語の実践的教育から構成される授業科目である。質問は授業後に受け付けます。緊急の時のみ、メール連絡は(kawabetakayo3@gmail.com)まで。大学名、名前、クラス名を明記して下さい。
●警報発令時も授業を実施する場合(基準を適用しない場合)の文例特別警報(すべての特別警報)または暴風警報発令の場合(大雨、洪水警報等は対象外)の本科目の取扱いについて⇒授業を実施します。ただし、避難指示、避難勧告が発令されている場合はご自身の安全を最優先にし、自治体の指示に従って行動してください。
授業の目的
/Class Purpose
基礎的英語力の習得を前提とし、更に「読む、書く、聞く、話す」の能力を向上させる。実務的なテーマを元に会話(発音、発信スキルに留意し)、最終的な基礎固めをすると同時に、実践的な会話や情報収集、発表力などを主とした技能を学ぶことで自分の考えや思いをスムーズに発言でき、かつ相手の話していることも理解できる能力を養う。この科目は現代社会学科と社会防災学科のディプロマシー(思考力・判断力・表現力等の能力)に関連する。英語実務経験のある教員によって英語の実践的教育から構成される授業科目である。 
到 達 目 標
/Class Objectives
"多彩なアクティビティ(クラスメイトとロールプレイや対話活動、ディスカッション)を通して、自信を持って英語を駆使する力を養います。
留学生活、就職、旅行、買い物、アルバイト、SNSなど、大学生にとって身近で興味深い話題を題材に、リアルな英語表現でコミュニケーション力の向上を図ります。その他にも各ユニットで実際に活用できる会話のコツなどをご紹介しています。"
授業のキーワード
/Keywords
予習前提。自律的学習、ペアワーク、グループワーク。コミュニケーション力。
授業の進め方
/Method of Instruction
4技能を身につけます。まず、インプットで背景知識を深め、リスニング、音読活動とリーディングを通して目的とするスピーキング活動のモデルとなる英語に触れます。グループでスピーキングを練習し、アウトプットでは、ゴールとなるスピーキング活動に挑戦します。一つ一つの活動を積み重ねていくことで、学生の皆さんが自信を持ってスピーキング力を身につけることが出来ることを目指します。教科書は早めに入手して下さい。教科書に書かれた音声ファイル無料ダウンロードサイトからURL、またはQRコードから無料で音声をダウンロードしておいて下さい。その音声を利用して、重要なフレーズを覚えて下さい。関連フレーズ、語彙、話題などによって知識を深め、ペアワーク、グループワークを通して、参加型、学習者中心のactiveに得た知識を実際に使うことで授業を進めます。Role play原稿作成、実演を通してスピーキング力、語彙力も習得できます。 
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業には、毎回必ず教科書、辞書、ルーズリーフ(B5サイズ)を持参すること。この内のいずれかを忘れると、授業態度から減点となるので注意する。参加型の授業なので、積極的に授業に参加すること。授業中に他の授業の課題をすること、携帯電話、スマートフォンの使用を禁止する。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
毎回、テキストの各Unitの宿題、単語を何度も言いながら書いて覚える。単語をカードやアプリを使って覚える。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
ユニットごとの小テストのほか、ディクテーション問題、ノート、最終プレゼンテーション原稿提出
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業態度、授業参加度 10%
毎回のShort Unit Quiz (Unit 1~Unit 7) 30% (30点✖︎7ー210÷7=30点)
ディクテーション問題 14% (Unit 1~Unit 7) (2点✖︎7=14満点)
最終プレゼンテーション 46% (原稿 20% 発表26%)
テキスト
/Required Texts
Activator Next (Unit 1~Unit 7予定)
大学生の自信を促す英語コミュニケーション
塩澤正 / Adam Martinelli 著  (金星堂)
ISBN 978-4-7647-4178-2
参考図書
/Reference Books
辞書(英和)を毎回持参すること(電子辞書可) 
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 4/8 Unit 1 College Life Focus: Getting to Know Each Other Unit 1 Dictation Quiz
2 第2回 4/15 Unit 1 College Life Focus: Getting to Know Each Other Quiz 1 (Unit 1)
3 第3回 4/22 Unit 2 Future Plans / Jobs Focus: Telling Intentions Unit 2 Dictation Quiz
4 第4回 4/29 Unit 2 Future Plans / Jobs Focus: Telling Intentions Quiz 2 (Unit 2)
5 第5回 5/13 Unit 3 Part-Time Jobs and Otakatsu Focus: Talking about the Weekend Unit 3 Dictation Quiz
6 第6回 5/20 Unit 3 Part-Time Jobs and Otakatsu Focus: Talking about the Weekend Quiz 3 (Unit 3)
7 第7回 5/27 Unit 4 Movies Focus: Inviting / Making Appointments Unit 4 Dictation Quiz
8 第8回 6/3 Unit 4 Movies Focus: Inviting / Making Appointments Quiz 4 (Unit 4)
9 第9回 6/10 Unit 5 Parties and Festivals Focus: Asking a Favor Unit 5 Dictation Quiz
10 第10回 6/17 Unit 5 Parties and Festivals Focus: Asking a Favor Quiz 5 (Unit 5)
11 第11回 6/24 Unit 6 Friends Focus: Appreciating / Apologizing Unit 6 Dictation Quiz
12 第12回 7/1 Unit 6 Friends Focus: Appreciating / Apologizing Quiz 6 (Unit 6)
13 第13回 7/8 Unit 7 Study Abroad / World Englishes Focus: Asking for Repetition Unit 7 Dictation Quiz
14 第14回 7/15 Unit 7 Study Abroad / World Englishes Focus: Asking for Repetition Quiz 7 (Unit 7)
15 第15回 7/22 最終プレゼンテーション

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