基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	ゼミナールⅤ／Social Research Seminar V
授業コード ／Class Code	BA00351005
ナンバリングコード ／Numbering Code	CSSc007
開講キャンパス ／Campus	ﾎﾟｰﾄｱｲﾗﾝﾄﾞ
開講所属 ／Course	現代社会学部／Contemporary Social Studies
年度 ／Year	2024年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	前期／SPRING
曜日・時限 ／Day, Period	金2(前期)／FRI2(SPR.)
単位数 ／Credits	2.0
主担当教員 ／Main Instructor	中野　雅至／NAKANO MASASHI
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
中野　雅至／NAKANO MASASHI	現代社会学科／Contemporary Social Studies

授業の方法 ／Class Format	演習 特別警報（すべての特別警報）または暴風発令の場合（大雨、洪水警報等は対象外）の本科目取扱いについて →通常授業時の取扱いと同様に、休講とします
授業の目的 ／Class Purpose	このゼミナールでは、これまで学んできたことをベースにして卒業論文に向けた自己の研究テーマをより深めることを通じて、より深い知識と教養を身につけることを目的とする。なお、本事業は実務経験のある教員による授業である。また、ディプロマポリシーの「現代社会における人びとの暮らし、仕事と産業、および文化の形成における諸問題を学際的かつ科学的に発見・把握するとともに、解決の方途を探求し、自らその解決策を実践することができる」に基づくものである。
到　達　目　標 ／Class Objectives	研究テーマの先行研究を整理検討することから、独自の課題設定のもとに、卒業論文の完成に必要な研究能力を身につけることを目標にする。
授業のキーワード ／Keywords
授業の進め方 ／Method of Instruction	ゼミ生各自の研究経過報告を中心とする。
履修するにあたって ／Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間 ／Required Work and Hours outside of the Class	予習１時間、復習１時間を行う
提出課題など ／Quiz,Report,etc	授業で課されるレポートなどについては授業での復習を踏まえて、自ら考えて回答を作り上げることを重視する
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	授業参加度（４０％）、レジュメ・報告内容（４０％）、プレゼンテーション能力（２０％）
テキスト ／Required Texts
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	イントロダクション	授業の進め方と内容を説明する
2	第2回	研究テーマの発表（１）	各自の研究テーマ、その狙いなどを発表する。
3	第3回	研究テーマの発表（２）	各自の研究テーマ、その狙いなどを発表する。
4	第4回	研究テーマについての議論（１）	各自の研究テーマについてゼミ全体で議論を行う。
5	第5回	研究テーマについての議論（２）	各自の研究テーマについてゼミ全体で議論を行う。
6	第6回	研究テーマの再検討（１）	ゼミ全体の議論を踏まえて各自の研究テーマをブラッシュアップする。
7	第7回	研究テーマの再検討（２）	ゼミ全体の議論を踏まえて各自の研究テーマをブラッシュアップする。
8	第8回	研究の経過報告（１）	各自が研究の経過報告を行う。
9	第9回	研究の経過報告（２）	各自が研究の経過報告を行う。
10	第10回	研究の進展発表（１）	研究の進展状況を発表する。
11	第11回	研究の進展発表（２）	研究の進展状況を発表する。
12	第12回	研究の点検（１）	研究の疑問点や行き詰まりなどを各自が提示して議論を行う。
13	第13回	研究の点検（２）	研究の疑問点や行き詰まりなどを各自が提示して議論を行う。
14	第14回	研究成果の発表（１）	現段階での研究成果の発表を行う。
15	第15回	研究成果の発表（２）	現段階での研究成果の発表を行う。