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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
ゼミナールⅣ/Social Research Seminar IV
授業コード
/Class Code
BA00341014
ナンバリングコード
/Numbering Code
CSSc006
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
現代社会学部/Contemporary Social Studies
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
金4(後期)/FRI4(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
佐伯 琢磨/SAEKI TAKUMA
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
佐伯 琢磨/SAEKI TAKUMA 社会防災学科/Social Studies of Disaster Management
授業の方法
/Class Format
「対面授業(ゼミナール)」を通して、防災に関する専門知識を習得する。

【連絡先(メールアドレス、LMS)】
下記「遠隔授業情報」欄のメールアドレス、
あるいは、manabaで連絡をください。
授業の目的
/Class Purpose
この科目は社会防災学科ディプロマポリシー2(思考力・判断力・表現力等の能力)に関連する。
ゼミナールⅢでは、ゼミ内をA,B,C,Dの4チームに分け、各チーム(1チーム3~4人)ごとに、研究テーマを設定した。 
ゼミナールⅣでは、ゼミナールⅢで進めた研究成果を基に、学会発表を目標に、研究テーマを設定し研究を自主的に進める。さらに、発表梗概やポスターの作成も行う。
なお、担当教員は、損害保険やリスクコンサルティング業界における実務経験のある教員である。業務経験における実践的な事例を盛り込んだ授業を行う。 
到 達 目 標
/Class Objectives
実際に、学会で発表できるレベルに到達することを目標とする。
授業のキーワード
/Keywords
災害発生の原因,および時系列的な被害拡大原因を理解すること。
授業の進め方
/Method of Instruction
途中段階で、研究の進捗状況などを確認することを目的に、プレゼンテーションを行ってもらう。 
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
研究テーマに関する文献収集など、自主的に取り組む姿勢が求められる。 
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
途中段階でのプレゼンテーションなどを評価対象とする。 
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス ゼミナールⅣの進め方について、説明する。 
2 第2回 テーマ発表(A-1)および討議 Aチームの研究テーマについて、発表梗概を作成したうえで、研究発表を行い、討議する。
3 第3回 テーマ発表(B-1)および討議 Bチームの研究テーマについて、発表梗概を作成したうえで、研究発表を行い、討議する。
4 第4回 テーマ発表(Ⅽ-1)および討議 Cチームの研究テーマについて、発表梗概を作成したうえで、研究発表を行い、討議する。
5 第5回 テーマ発表(D-1)および討議 Dチームの研究テーマについて、発表梗概を作成したうえで、研究発表を行い、討議する。
6 第6回 テーマ発表(A-2)および討議 Aチームの研究テーマについて、発表梗概に加えポスターを作成したうえで、研究発表を行い、討議する。
7 第7回 テーマ発表(B-2)および討議 Bチームの研究テーマについて、発表梗概に加えポスターを作成したうえで、研究発表を行い、討議する。
8 第8回 テーマ発表(Ⅽ-2)および討議 Cチームの研究テーマについて、発表梗概に加えポスターを作成したうえで、研究発表を行い、討議する。
9 第9回 テーマ発表(D-2)および討議 Dチームの研究テーマについて、発表梗概に加えポスターを作成したうえで、研究発表を行い、討議する。
10 第10回 学会発表に向けた最終調整(1) 学会発表本番に向けて、各グループそれぞれ最終調整を行う。
11 第11回 学会発表に向けた最終調整(2) 学会発表本番に向けて、各グループそれぞれ最終調整を行う。
12 第12回 学会発表に向けた最終調整(3) 学会発表本番に向けて、各グループそれぞれ最終調整を行う。
13 第13回 振り返り、まとめ(1) 学会発表本番を終えて、各グループそれぞれ振り返り、およびまとめを行う。
14 第14回 振り返り、まとめ(2) 学会発表本番を終えて、各グループそれぞれ振り返り、およびまとめを行う。
15 第15回 振り返り、まとめ(3) 学会発表本番を終えて、各グループそれぞれ振り返り、およびまとめを行う。

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